9月7日、平成29年度浜松商工会議所青年部の全体研修がクリエート浜松にて19:00から開始されました。研修委員会は準備のため16:00から設営に入りました。今回の全体研修は「伝える」をテーマに、元芸人という特殊な経歴を持つ夏川立也氏をお招きし、「場の空気づくり」を体系化した講演となりました。
単純な座学ではなく、青年部らしく自身の声、表情、目線、身振りを使い、即興漫才などを行い、相手のリアクションを確認しながらコミュニケーション力の向上を目指すとともに、周囲との「横のつながり」を増やすことも目指しました。
最後に、清水副会長所見ではこの経験をそれぞれ「仕事」「家庭」に持ち帰り、実践するこが大事であるという言葉で閉会となりました。
佐野副委員長の指示の下、設営が始まりました。
17:00からはリハーサルで、立ち位置等の最終確認を行いました。
YEG宣言・開会宣言は本年度日本YEG政策提言委員会出向の本庄昌実委員です。
綱領朗読・指針スローガン唱和は、本年度卒業生の鈴来有思王委員です。
神谷紀彦会長による挨拶、本年度研修委員会大石将和委員長による挨拶、そして本年度卒業生の日内地玄造委員からはユーモアあふれる趣旨説明で会場が和やかになりました。
司会は本年度新入会員の柳生ゆかり委員です。
途中のアイスブレイクでは伝える力を磨くと共に青年部らしく横のつながりを得ました。
いよいよ夏川氏による講義がはじまりました。
漫才など実践をまじえた内容で、会場からは「笑い」が起きておりました。
講師の夏川氏へ、巌邑堂さん・三立製菓さん・治一郎さんからお土産が手渡されました。
最後に清水副会長からの所見がありました。
最後は夏川氏を中心に記念撮影。このあと怒涛の片付けがありましたが
さすが青年部、予定よりも早く片付けが終わりました。
8月19日、日本YEG主催の事業「郷創塾」 をこの度浜松にて開催いたしました。地方創生時代にあって、地域に根付き次世代に向けて経済活動を行うYEGの政策提言活動を強化する狙いのもと行われました。
その中で本年度の日本YEG政策委員会では、「全国の単会が政策提言に関心を持ち、それぞれの地域で政策提言活動を行えるようにしていくことを活動目的の一つとしており、今回の事業は単会の政策提言活動として30年以上の歴史があり、政策提言活動を最も活発に行っている浜松の地で、浜松YEGの取り組み状況や意義・効果などについて、全国のメンバー300名が学ぶ場となりました!
全国の地から300名が集まる・・・こんなにも地域を愛し、地域を活性化させようと考える仲間!素敵じゃないですか?
我々青年経済人が行える事は、地方創生の根幹作りかと思います。
住んでいる方がしっかりと自分たちの街を誇れる、そして地元を「知る」、さらには一人一人が発信する!そういった地域性の向上こそが政策提言活動を行う意義と考えます!
今回のように全国からお越し頂き、大いなる学びの場を活かし、浜松をもっともっと盛り上げていこうと痛感した時間でした!
多くの方のご参加ありがとうございました!
日本商工会議所青年部 会長 吉田大助氏ご挨拶
浜松商工会議所青年部 安井孝浩氏講演
パネルディスカッション状況
平成29年7月5日から7月9日の2泊5日の日程において、 シンガポールへビジネス視察に参加人数20名により、行って参りました。
6月26日のシンガポール事前勉強会から続く事業として、海外進出の方法やシンガポールを含む東南アジア事情を学びました。
7月5日夕方浜松駅にて決団式を行い、羽田空港→シンガポールへ向けて出発しました。
2日目(7/6)最初の視察先はJETROシンガポール事務所。現地の安井総太郎様からシンガポールの概要についてブリーフィングを行っていただきました。
面積は浜松市よりも小さく、人口は561万人、公用語は英語がメインで中国語マレー語も使用する多民族国家。1党支配の政治体制。日系企業は日商会員企業で824社、実質は3,000社弱存在。外国人比率が3割と高く、近年は国民の不満の高まりを受けて外国人労働者の雇用が規制されていることや、急速に高齢化が進んでおり、国を挙げてスマート化・生産性向上にあらゆる分野で取り組んでいることなど、シンガポールという国家の特徴を的確に教わることができました。
続いての視察先はシンガポール高島屋。
藤川拓士GM、中野雄介様からシンガポール高島屋の概要についてご説明いただいたのち、店内をご案内いただきました。
シンガポール高島屋は、シンガポール最大級のショッピングエリア「オーチャードロード」の中心に位置し、シンガポールにおけるシンボル的な百貨店として広く認知されており、高島屋グループ内でも屈指の旗艦店という位置づけだそうです。
日本と異なり、シンガポールには四季がないため高価格帯の重衣料(冬物)の需要がない一方で鞄や靴などの服飾品のニーズが高い、など現地ならではの需要に沿った品揃えを心掛けていらっしゃるようです。
昼食後に訪れた3番目の訪問先はシンガポール国立大学(NationalUniversityofSingapore)。人文社会学部講師の永見昌紀様、MEDIA JAPANの内藤剛志様から概要をご説明いただいた後、バスを利用して広大なキャンパスを見学させていただきました。
学部生30,000名、大学院生10,000名、教職員5,000名、世界100ヶ国以上から留学生が集まる国際色豊かな大学には、11の学部とスクール、研究所、図書館、学生寮、食堂、病院、プールなどのレクリエーション施設などの建物が緑に囲まれた広大な敷地内に備えてありました。MBAにおいても世界7位アジア1位と、まさにアジアを代表する教育機関で、官僚、金融セクター、その他グローバル企業に就職するなど優秀な卒業生を多く輩出しているとのことでした。
学生の約8割が海外留学を経験するなど、グローバルを意識した人材育成を行うなど、資源や産業に乏しい同国が世界で輝くために、国を挙げて人材育成に注力している様子をうかがうことができました。
夕食は静岡県東南アジア駐在員事務所所長の芦澤裕之様、三井住友銀行浜松法人営業部長の谷田部英次様、シンガポール支店長の橋本和典様の3名をお招きしての懇親会。シンガポール名物のチリクラブをいただきながら、日中の視察では伺いきれなかったシンガポールの経済事情や海外進出の現状などを教えていただきました。
3日目(7/7)の最初の視察先はシンガポール都市再開発庁。(株)イワサキ経営 シンガポールオフィスの藤永様に詳しい説明を頂きながら、シンガポールの発展と土地開発の歴史、将来に向けた国家戦略等について視察しました。
元々はマレーシアの1州で小さな漁村であったシンガポールが50数年という短期間でアジアにおける貿易、交通、金融の中心地となった背景には戦略的な土地開発が大きな要因として挙げられます。
浜松市よりも狭い国土をいかに有効活用するかを国が先導して考え、合理的な国土開発が行われていることを実感しました。
続いての視察先は種清貿易株式会社。
社長の片桐様とメンバーのフリートーク形式で様々なお話を頂きました。
現在、シンガポールでは国民の雇用確保の為、マレーシアからの労働者の受け入れ規制がかかっており、また就業者が金銭面での条件が良いところに簡単に転職してしまうことから賃金が非常に上昇しているとのことです。外から見れば活況に見えても、実際にビジネスを行うには厳しい面もあるとのお話が印象的でした。また、現在日本食はブームとなっており、5,500件程ある同国内の飲食店の内1,200件が日本食レストランとのことでした。
長年のシンガポールでのビジネス経験に基づいたリアルなお話は海外ビジネスを考える上で大変勉強になりました。
3番目の訪問先は日系企業向けのレンタルオフィス CROSS CORP(クロスコープ)。静岡県東南アジア駐在員事務所の芦澤所長、テン・テンダー様、日本アシストシンガポールの中川様よりシンガポールでのビジネス環境等について講演を頂きました。
シンガポールは金融や貿易、観光産業が中心というイメージでしたが、意外にも国の産業の20%は製造業が占めるよう政策が執られているそうです。特に航空機産業等、最先端の製造技術への投資が高まっており、IOT技術の利活用には大きな補助を出すなど、積極的な支援策が用意されているとのことでした。
ここでも国家として明確なビジョンを持って政策を推進している姿勢が非常に印象的でした。
3日目の宿泊先はマリーナベイサンズ。世界のベストレストラン50選にも挙げられるワクギンでのディナー、屋上のプールやカジノ…、その圧倒的なスケールを感じつつ、メンバーはそれぞれにシンガポールの夜を楽しみ、夜は更けて行きました。
4日目(7/8)各分科会に出向きました。 分科会②『現地永住権者の方との講話』 2日目、3日目にもお世話になりました静岡県東南アジア駐在員事務所所長の芦澤様にお願いして、シンガポール現地に移住している方々にお話を伺ってきました。(左から、芦澤様、長丸様(移住歴25年)、山崎様(永住権者)) シンガポールは物価・家賃が高く生活するだけを考えるとマレーシアやタイの方が良いのではないかとの事でした。目的を明確に持って(ビジネス・子供の教育)移住する必要がある。 また海外移住をすると日本が一層良く見えますよ、とのお話もあり、移住には家族の賛同や社交的な性格が求められる、四季が無いので時間の流れが早く感じてしまう等貴重なお話を聞くことが出来ました。
5日目(7/9)早朝に羽田空港へ到着、そして解団式を行い解散しました。 無事に日程を終えて帰国する事ができました。 参加者の皆さまご協力ありがとうございました。 来年度は何処へ行くのかまた楽しみです!
6月22日(木)、7月5日~9日に控えたシンガポール視察研修に向け事前勉強会を開催しました。 講師に、日本貿易振興機構(JETRO)浜松貿易情報センター 所長 藤本様、 三井住友銀行 トランザクション・ビジネス本部グローバル・アドバイザリー部 アジア・太平洋グループ 上席部長代理 小峰様、 巌邑堂 代表取締役社長 内田様 3名をお迎えし、46名もの多くの方に参加いただきました。
冒頭、神谷会長には、シンガポールについて、Uber(ウーバー)利用や食事など現地での体験談をお話しいただきました。Uber使ってみたいですね!
JETRO浜松 所長 藤本様には、2014年設立したジェトロ浜松の活動内容や海外進出に向けてのポイントを教えていただきました。
年間1000件を超える相談があるそうです。今回の勉強会で更に増える!?
三井住友銀行 グローバル・アドバイザリー部 上席部長代理 小峰様からは、シンガポールの現状から歴史と今後、起業に向けての注意点について、長年の海外駐在経験に基づく幅広い視野からお話しいただきました。
巌邑堂 社長 内田様には、これまでの講義とは趣向を変え、対談形式での講演を頂きました。シンガポールへの出店の経緯や苦労された点、成功の秘訣等をはじめ、今後の海外展開に対する思いを含め、実体験に基づくお話を皆興味深く聞き入っていました。
改めまして、今回ご登壇いただきました講師の皆様 誠にありがとうございました!お話し頂いた事をシンガポール視察、今後の事業活動に役立てていきます!!
最後に鈴木副会長のご挨拶で閉会となりました。皆さま、お忙しい所多数御参加いただき、誠にありがとうございました。
平成29年4月21日(金) オークラアクトシティ浜松 4階平安の間において、「平成29年度通常会員総会・懇親会」が開催されました。
年度における最初の全体事業として、神谷紀彦会長率いる平成29年度浜松商工会議所青年部が盛大にスタートしました。
ご来賓として浜松市、浜松商工会議所、浜松商工会議所女性会、静岡県商工会議所青年部連合会、袋井商工会議所青年部、掛川商工会議所青年部、より28名のご来場をいただきました。また同じくご来賓として、浜松商工会議所青年部相談役、参与、顧問の皆様9名にもご来場をいただいております。
参加者総数、通常会員総会132名、懇親会160名。企画・運営担当委員会は総務委員会でした。
~通常会員総会~
通常会員総会の参加者数は132名、厳粛に進められました。
~懇親会~
小林武司会長はじめ、掛川YEGの皆様
萩原正臣会長はじめ、袋井YEGの皆様
アトラクションとして、浜松徳川武将隊の迫力ある演舞
神谷紀彦新会長へ引き継ぎセレモニー
平成29年4月5日呉竹荘において、 平成29年度前期新入会員オリエンテーションが開催されました。
式典では、商工会議所青年部の理念と活動概要の説明とバッジの授与を行い、懇親会では、新入会員にYEGをより深く理解してもらい青年部活動へ積極的に参加してもらうよう、理事や同期入会の会員と交流を行いました。
浜松商工会議所青年部は新入会員34名を迎え、総勢334名となりました。
会員委員会の木村好弘委員長による「YEG宣言」で開式。
次に「伸びゆく大地」の斉唱と「綱領」朗読、「指針」「スローガン」の唱和。
まずは役員だけで行い、会員委員会担当副会長、鈴木仁副会長により「綱領」「指針」「YEG宣言」についての説明を受けた後、今度は新入会員を含む全員で唱和しました。
ここで神谷紀彦会長の挨拶。「ようこそ浜松YEGへ!」と青年部を代表して歓迎の言葉とともに平成29年度浜松商工会議所のスローガン・基本活動指針の説明がありました。
「新入会員皆さんとお会いできるのを心待ちにしていました。皆さんの持っている力を貸してください。」
との会長のあたたかいメッセージを受け、緊張感に包まれた新入会員の心にもワクワクが灯り、熱量があがったように見えました。
続いて木村委員長より「商工会議所青年部について」の説明と、浜松商工会議所会員共済課(青年部事務局)の西村課長より「浜松商工会議所との関係について」の説明がありました。
青年部の理念や目的、全国やブロックとの関係、浜松YEGの歴史など、青年部のメンバーとして理解しておきたい基礎知識を学びました。
次に神谷会長より平成29年度各担当副会長、監事、出向理事、出向者の紹介があり、続いて各委員会の委員長から自己紹介とともに今年度各委員会の具体的な事業の取り組みについて説明がありました。
個性的な各委員長と充実した事業内容に、新入会員は興味津々です。
そしていよいよ、青年部バッジの授与式です。青年部の一員となる瞬間です。新入会員一人一人が神谷会長から直接バッジを受け取り、固い握手を交わしました。
最後に伊藤友輔監事の挨拶。「青年部活動で得られたこと」と題し、青年部の一員としての心構えや青年部活動への姿勢についてお話がありました。
「まずは例会に出席すること」「大きな目的を持って活動すること」「同期、同級、委員会、同好会、OBなど様々な仲間とのつながりを大切に」といったご自身の経験に基づいた監事のメッセージに真剣に耳を傾ける新入会員の姿は、非常に頼もしく見えました。
式典、AT説明会に続き、ここからは各委員会の副委員長も合流しての懇親会。
新入会員と理事との交流、新入会員の自己紹介、そして新入会員にYEGをより深く理解してもらうことを目的として、会員同士の交流がはじまります。
神谷会長の挨拶に続き、伊藤友輔監事の乾杯でスタート。
各委員会内での交流はもちろん、同期入会同士の交流、委員会を超えた仲間との交流により、新たな出会い、新たな人脈が築かれてゆきます。
各同好会によるPRタイム。
サッカー同好会
ゴルフ同好会
釣り同好会
海パン同好会
野球同好会
バスケットボール同好会
個性的な各代表幹事が活動内容をおもしろくアピールしてくれました。
そしていよいよ新入会員の出番。
所属委員会ごとに壇上に立ち、一人一人自己紹介がありました。
会員委員会担当副会長、鈴木仁副会長による「平坦な道と険しい道があった時には、敢えてより険しい道を歩んでいこう」という力強い挨拶で懇親会も中締め。
新入会員のワクワクが僕ら浜松YEGの熱量をより一層あげてくれる、そう確信するほどの盛り上がりを見せた懇親会でした。
新入会員の皆様、ようこそ浜松YEGへ!ご入会おめでとうございます!
平成29年3月27日(月)政策提言を浜松市役所にて行いました。浜松YEGからは伊藤会長、神谷副会長、鈴木政策委員会委員長をはじめメンバー20名が出席しました。
浜松市への政策提言は、鈴木康友浜松市長をはじめ、副市長、市民部・健康福祉部・子ども家庭部・都市整備部・産業部の各部のトップ10名にご出席いただき、平成28年度の政策提言である「浜松の特色を活かしたコト消費による『中長期滞在型・リピート型 交流人口増加策』」について鈴木政策委員会委員長から説明を行うとともに、伊藤会長より政策提言書を手渡しました。
鈴木康友浜松市長からは、「政策提言書の内容については浜松市として大いに賛同でき、すでに取り組みを検討していることも含まれている。浜松商工会議所や民間企業でやるべきこと、三遠南信をはじめ地域で取り組むべきこと、行政で行うべきことの役割分担を明確にしながら取り組んでいきたい。浜松市と浜松YEGは『浜松をより活力ある街にという同じ思い』を共有しており、今後も官民連携して取り組んでいきたい」とのお言葉をいただきました。
浜松市議会への政策提言は、花井和夫浜松市議会議長が出席くださり政策提言内容の要旨説明、浜松市議会議員向けの政策提言書の進呈を行いました。花井浜松市議会議長からは「浜松市は、資源・産業・地理的なポテンシャルは政令指定都市の中でも最上位のものを持ちながら、創造都市ランキングでは下位に低迷するなどポテンシャルを生かしきれていない。今回の政策提言を参考に、やらまいか精神を復活させ、浜松YEGとともに取り組みを推進していきたい」とのお言葉をいただきました。
平成28年度卒業式
3月を迎えると別れの季節とよく言われますが、浜松YEGもご多分に漏れず卒業生を送り出す時期となります。
3月17日(金)、グランドホテル浜松「鳳中」におきまして、今年度の卒業式を挙行しました。
浜松YEGは46歳を迎える年度末をもって卒業の規定となっており、今年度は30名の卒業生を送り出すこととなりました。今回はそのうち22名が卒業式に臨まれました。
まずはオープニングで卒業生が壇上に勢ぞろいして現役生から拍手喝采を浴びました。
天竜太鼓のアトラクションも加わってムードが否応にも盛り上がります。毎年、卒業式は事業委員会のプロデュースで送られる側、送る側両方とも感謝とケジメと思い出に残る場づくりが素敵であります。
途中の懇親タイムを挟んで終盤は卒業証書授与式。一人ひとり壇上に登壇いただき、伊藤会長から卒業証書の授与です。
現役メンバーからの送辞と卒業生からの答辞は何度立ち会っても感動を覚えます。
そして記念撮影。200名を超えるメンバーが一堂に会する卒業式は数ある行事の中でも外せない行事であります。
現役メンバーに囲まれながら卒業生の退場。感謝と今後の活躍を祈念して終了となり、それぞれ二次会などで余韻に浸りました。
卒業生の皆様、今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。
ご卒業おめでとうございます。