浜松商工会議所青年部とは

夢と向上心をもった若手経営者、後継者、中堅管理者約300人の集まりです。

「異業種の方々と接点をとりたくても、なかなかとれない…。」「日々の業務や経営課題があって時間の余裕がない…。」
そんな皆さんこそ、是非浜松商工会議所青年部への入会を考えてみてください。

メンバーは、時間の管理ができる人の集まりです。
様々な人と出会い、ともに活動することで自分自身を更に高めることができます。

そして、やりたいことができるヒントがここにはあります。
青年部活動の中で「出来る人」との繋がりを持ち、そんな人々の「思想、行動、情報、知識、経験、人脈」などの姿勢を見ることにより、
「なぜ出来るのか」という気付きがあるはずです。

「自分自身の出来ない事が出来るに変わる」そんな魅力も浜松商工会議所青年部の一つです。
これから共に過ごすメンバーがあなた自身の大きな財産となるはずです。この機会に、一生涯の仲間をみつけに来てください!

商工会議所青年部(YEG)とは

「YEG」 (若き企業家集団)とは商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group)の頭文字をとったもので、
同時に商工会議所青年 部の持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者=Youth,Energy,Generalistを表しています。

綱領

商工会議所青年部は
地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い
次代への先導者としての責任を自覚し
地域の経済的発展の支えとなり
新しい文化的創造をもって
豊かで住みよい郷土づくりに貢献する

指針

われわれ青年部は
一、地域を支える青年経済人として 先導者たる気概で研鑽に努めよう
一、国際社会の一員であるべき 国際人としての教養を高めよう
一、豊かな郷土を築くために 創意と工夫 勇気と情熱を傾けよう
一、文化を伝承しつつ 新しい文化の創造に向かって歩を進めよう
一、行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ 力を合わせ
  国の礎となろう

YEG宣言

私はYEGとして、夢に挑む。
私たちはYEGとして、地域を愛し、日本を愛する。
すべてのYEGは、連帯の証となる。

青年部の歌『伸びゆく大地』

作詞:石井 耕二 作曲:石井 歓

1.伸びゆく大地 伸びゆく大地 日本の
拡がる街なみ 青い空
集える仲間は それぞれに
地域を支える 気概持つ
願いをかたちに 変えるため
商工会議所 青年部
求めて我らは 立ち上がる

2.幾山河を 幾山河を 越えていく
道は果てなく 遠いけど
夢追う気持ちは 忘れない
人と人とが 語りあい
心と心を 結ぶため
商工会議所 青年部
時代を我らは 先駆ける

3.自由の海の 自由の海の 渚には
世界の波が 打ち寄せる
歴史の舵は いつの世も
熱ある者が 取ってきた
豊かな郷土を 築くため
商工会議所 青年部
明日に我らは 船出する

中期ビジョン2023~2027

浜松YEGは、 浜松商工会議所憲章と商工会議所青年部綱領・指針、地域社会から求められ る存在意義に基づき、
「会員力」「商売力」「浜松力」を軸とした5年間の中期ビジョンを策定します。

●会員力:所属している会員の、青年経済人としてのさらなるレベルアップを促す力
●商売力:それぞれの事業を一層飛躍させるための力
●浜松力:私たちの故郷である浜松が、より魅力的により誇れるまちにするためのカ

5年後のあるべき姿

  • チャレンジ精神を持ち成長し続ける場へ
  • 真の仲間ができる団体へ
  • だれからも愛される企業を育てる団体へ
  • ビジネスを活性化させる社交場へ
  • 郷土愛を育み地域を活性化させる団体へ

行動指針

やらまいか1. チャレンジ精神を持ち成長し続ける場へ

浜松YEGは、会員自らが青年経済人として成長できる場を提供し続けます。 私たちは、地域を支える青年経済人の団体です。会員はそのことを自覚し、すべての青年部活動に積極的に参加することで、自企業だけでは知り得なかった情報の交換や様々な経験を積みます。

やらまいか2. 真の仲間ができる団体へ

浜松YEGは、経済活動の基本である信頼を獲得し、より深い関係性で結ばれた絆を持つ、真の仲間ができる団体を目指します。会員は例会へ積極的に参加し、青年部事業を作り上げていくなかで相互の理解を深め、信頼と絆を築いていきます。

やらまいか3. だれからも愛される企業を育てる団体へ

浜松YEGは、従業員と家族そして地域に愛される企業の育成を目指します。 経営基盤強化のための研鑽を重ね、新しい時代の働き方や従業員の満足度向上につながるノウハウを身につけていきます。従業員が活き活きと輝く組織となることで、地域に貢献する存在へ成 長し、だれからも必要とされる企業へと飛躍していくことを支援します。

やらまいか4. ビジネスを活性化させる社交場へ

浜松YEGは、ビジネスを活性化させる社交場として会員企業の満足度向上を目指します。企業マッチングや異業種コラボ、 商教育など新しい商売の力を創造する事業を展開するとと もに、浜松YEGと会員企業の魅力を地域社会へ広く発信していきます。精力的な交流を促すことで会員企業の事業が発展し、地域経済の活性化へと飛躍していく一翼を担います。

やらまいか5. 郷土愛を育み地域を活性化させる団体へ

浜松YEGは、市民一人ひとりが地域に誇りを持ち、郷土愛を育み、ふるさとを自慢したくな るような活動に取り組みます。市民・企業・行政と連携し、まちの魅力を広く発信します。そこから生まれる新たな価値観を将来の人口・経済の成長へつなげ、地域活性化を目指します。

中期ビジョン2023~2027


中期ビジョン2023~2027PDF

組織図

組織図

同好会紹介

野球同好会(Gets)

野球同好会(Gets)

代表幹事 鈴木格徳

2015年春、国民的スポーツである野球を通じた健康増進や一生の仲間づくりを目的に発足しました。
発足のきっかけとなった「第1回静岡県青連野球大会」へは浜松から2チームが参加し、惜しくも準優勝という結果となりました。
今後も県青連大会を中心に据え、まずは楽しく、そして健康と技術の向上を図り、その先にある“優勝”を目指してまいります。
野球経験は問いません。ボールの握りから教えます(笑)。
プレーヤーだけでなく、マネージャー参加、応援参加も大歓迎です。一緒に楽しみましょう!

サッカー同好会(FCカイマラーヤ)

サッカー同好会(FCカイマラーヤ)

代表幹事 松山賢司

2021年に20周年を迎えたFCカイマラーヤは2001年秋に青年部有志によって活動を始めました。
どなたも気軽に参加できるように毎週ゲーム形式中心の練習を行っています。
練習等でのOBの方々との交流や、大会等を通じた他地域の青年部との交流も楽しみのひとつです。
サッカー未経験者や60代の先輩も頑張っていますので、見学、練習、お気軽にご参加ください。

ゴルフ同好会

ゴルフ同好会

代表幹事 水嶋利一

気軽に楽しめてコミュニケーションツールとしても秀逸なゴルフを通じて親睦を深める同好会です。
青年経済人にとってのゴルフは、日頃の仕事や青年部活動を癒すオアシスの様な存在でもあるのではないでしょうか。
コンペには、ゴルフが好きな方はもちろん、ゴルフ初級者の方からただただYEGでの交流が楽しくて仕方がない方まで、多くの皆さんに参加していただいています。
また、現役メンバーに限らずOBOGの諸先輩方や他単会との多くの交流もあり、社交場としても最高のスポーツです。
現役メンバーにとっても、委員会以外の方との接点を作る大事な機会が得られます。
是非ご参加いただき交流の輪を広げましょう。

バスケットボール同好会

バスケットボール同好会

代表幹事 池田峰生

日本のバスケットボール界は、2016年9月に新リーグ「B.LEAGUE」が発足し開幕しました。
国内に留まらず、世界に目を向ければ、バスケットボールという競技は広く普及しており、国際バスケットボール連盟(FIBA)は214協会が加盟しております。
これは国際サッカー連盟(FIFA)の208協会を上回る数字であります。
そこで私たちは、バスケットボールを通じて会員相互の交流を図り、親睦を深めるため、2016年秋にバスケットボール同好会「traveling」を発足しました。
経験は不問です。最近運動不足になりがちの方、新しい出会いや仲間を作りたい方、ぜひ一緒にバスケットボールを楽しみましょう!

浜松研究会同好会

浜松研究会同好会

代表幹事 金原圭吾

浜松研究会は、浜松の魅力探求、地域の未来を考える新たなネットワークの基盤として、政策提言など積み上げられた歴史にも焦点をあてたり、同じように積み上げられた研修や事業などにも焦点をあて、我々青年経済人がより良い浜松創りを調査研究する同好会となります。
250名を超える浜松YEGの会員の多様性を反映させ、委員会以外での有志にて活動することで、より深い調査研究を行える新たなネットワーク作りとなります。また会員相互の交流を図り、親睦を深め、また所属会員相互での切磋琢磨の時間、自己研鑽の場とする事を目的とします。

国際地域同好会

国際地域同好会

代表幹事 柴田智行

国際地域同好会では、地域の経済的発展の為に、経済人、国際人としての教養を高めていく同好会です。会員相互の交流は元より、他地域の企業視察や海外視察を積極的に行い、研鑽を重ね更なる資質向上を目指してまいります。

eスポーツラボラトリー同好会

eスポーツラボラトリー同好会

代表幹事 花島真希

2022年度提言「eスポーツを活用した浜松まちなか活性化」のために行われた実証実験「はままつeスポーツラボラトリー」の結果より、eスポーツによる事業はまちなか活性化に有用であることが証明されました。
eスポーツラボラトリー同好会では、これらを1度の対外事業で終わらせるのではなく、「eスポーツを活用した浜松まちなか活性化」についての調査研究、「(仮称)はままつeスポーツラボラトリー」の企画運営を継続して実行することを目的に、2023年度より活動を行っていきます。

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