会長ブログ

2024年度6月度の活動報告

2024年度6月度の活動報告
◆研鑽視察「ピンチをチャンスに変えてTRY」◆
6月28日(金)・29日(土)、研鑽委員会運営の元、東京の地にて研鑽視察を行って参りました!
視察テーマは「ピンチをチャンスに変えてTRY」となり、2日間で3か所の視察先を訪問させて頂きました。
本事業を実施するにあたり、研鑽委員会ではピンチを乗り越える力・新しいチャンスを掴む力を養い、浜松YEG会員の共同の機会の創出を目的とし、各視察先を選定頂いております。
視察は下記3か所となります。
・NTT e-City Labo
https://business.ntt-east.co.jp/content/regional_revitalization/labo/

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・チームラボプラネッツ
https://teamlabplanets.dmm.com/

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・日本科学未来館
https://www.miraikan.jst.go.jp/

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次代への挑戦のためにICTなどの新技術の活用、最先端のテクノロジーを駆使した文化芸術を体感し、新規事業の展開など、浜松YEGメンバーの「TRYするきっかけ」を学んで参りました。
また、本事業では総勢40名の方に参加頂きました。
本視察を通し、同じ時間を共有することで、参加者の共同の創出につながった視察となりました。
研鑽委員会の藤田委員長をはじめとする委員会メンバーの皆様!事業参加者が視察に集中出来る様な細かい設えや現地での運営をして頂き、誠にありがとうございます!
浜松YEGは、夢と向上心をもった若手経営者、後継者、中堅管理者の集まりです。
今回の事業を上回る勢いで、他の委員会では随時事業の作り込みが進行しております!共に活動頂き、共に研鑽を積んでまいりましょう!
浜松YEG会員募集ページ ↓
https://www.hyeg.jp/recruitment.html

2024年度5月度の活動報告

◆会員交流会◆
5月24日、マインシュロスにて会員交流会が連帯委員会設えの元、開催されました。今期、連帯委員会委員長は大場弘枝さんが担当します。
今回の交流会の趣旨は、各委員会のメンバーが1年間活動を共にして、それぞれの事業を成功させるにはメンバーの一体感や絆を育む事となります。
4月に行われた定期例会では、5月に迫る本交流会の設えの準備の為、会議室全体が熱気にあふれておりました!その委員会メンバーの想いが、120名を超す参加者全員に伝わる時間となりました。
交流会中盤に行われたアトラクションでは、様々な工夫が凝らされており、連帯委員会メンバーが如何に多くの時間と知恵を出し合ったかがうかがえました。
委員会内での交流、一人一人に注目が集まる様な演出、入会間もない新入会員の方々の顔を全体に覚えてもらえる様な気づかいなど、趣旨に沿った最高の時間を参加者に提供頂きました。

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2024年度4月度の活動報告

◆前期新入会員オリエンテーション・懇親会◆
4月5日に浜松商工会議所青年部2024年度の最初の公式事業となる、前期新入会員オリエンテーション・懇親会が開催されました。
前期新入会員は24名の方がご入会され、また新しい浜松商工会議所青年部が誕生しました!
ご入会された方々は例年通り、製造業・建設業・サービス業など様々な業種にあふれ、浜松の地でどなたも活躍されている方々ばかりでした。
式典では商工会議所青年部の理念と活動概要を説明させて頂き、青年部活動への積極的な参加意識向上へ繋げて頂きました。
式典後の懇親会では、各所属委員会に分かれ交流頂き、自己PRの時間では、さすが地域で活躍されている青年経済人と思わせるバイタリティある発表を、各面々が行っておりました。

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◆春季通常会員総会・懇親会◆
4月25日、グランドホテル浜松にて春季通常会員総会・懇親会が開催されました。
運営を取り仕切るのは、今月5日に行われました新入会員オリエンテーションを運営した組織活性化委員会の方々となります。
年度初めの忙しい時間の中、大橋委員長率いる組織活性化委員会の皆様のおかげで、華々しい式典と懇親会を設えて頂きました!
本総会では会長としてスローガン、年間の活動指針を皆様へご報告させて頂き、浜松商工会議所青年部の2024年度が最高のかたちでスタートが切れました!
今年度のスローガンは「共同と次代への挑戦、すべては浜松のために」となります。
2024年度、様々な事業を行っていく先には、綱領にある地域の経済的発展の支えとなる為、全ての活動に対し実績にこだわり、事業を進めていく所存です。
式典後の懇親会では、創作太⿎童衆/希宝様による最高の演出からスタートし、参加者全員が今年度に期待を寄せる雰囲気にあふれておりました。

 

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浜松YEG会員交流会

2024年5月24日(金)はままつ地ビールレストラン マイン・シュロスにて浜松YEG会員交流会を開催いたしました。今年度のスローガン「共同と次代への挑戦、すべては浜松のために」を1年の活動を通して実現するべく、新入会員を含む会員間の交流を促し、1年間の活動を共に支え合う委員会メンバーの絆を深める機会としました。

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会場には113名の会員が集まり、日頃交流の機会が少ない他委員会の会員とも交流をすることができました。

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アトラクションの賞品には多くの会員企業から協賛品をいただきました。協賛者と協賛品、自社PRの時間を設け、会員企業の商品やサービスを知る良い機会になりました。

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アトラクションでは、委員会対抗巨大ジェンガ対決を行いました。お題をクリアしながら制限時間内にどれだけ高くジェンガを積めるかを競いました。

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今秋には浜松YEG OBOG交流会を開催する予定です。

 

2024年度 前期新入会員オリエンテーション・懇親会

2024年4月5日呉竹荘にて、前期新入会員オリエンテーション・懇親会を開催しました。
24名の新入会員を対象に、柴田会長からの挨拶、商工会議所青年部の理念と活動概要の説明、各委員会における事業概要について説明をしました。

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また、エンジェルタッチ(AT:商工会議所青年部内のネットワークシステム)の説明会も同時に開催しました。

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その後は会場を移し、現役の青年部役員を交え、懇親会を開催しました。
新入会員の自己紹介、同好会のPR、名刺交換などをしながらの懇談など終始、和やかな雰囲気で行われました。

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年齢や業種による垣根を越えて、様々な交流や学びの場が浜松商工会議所青年部です。自企業のため、浜松のため、そして自分自身のため積極的な活動を展開していきます。

2024年度 春季通常会員総会・懇親会

2024年4月25日グランドホテル浜松にて、春季通常会員総会・懇親会を開催しました。

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総会においては、2023年度の事業報告及び収支決算、2024年度の収支予算について審議され、無事に承認・可決となりました。

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多くのご来賓、他単会よりオブザーブの皆さまにもお越しいただき、浜松YEGメンバー含め総勢153名にて盛会に開催されました。

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懇親会では、創作太鼓童衆 希宝(そうさくたいこどうしゅう きほう)様による「沖縄エイサー」の迫力あるパフォーマンスが会場に花を添えてくださいました。

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島田YEGよりキャラバン隊の皆さまもお越しいただき、11月開催の県連大会PRが行われました。

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浜松YEG現役メンバーにおいても、今年度で初めて一堂に会する場となりました。
2024年度スローガン「共同と次代への挑戦、すべては浜松のために」にも掲げる“共同”には欠くことのできない絆が深まり、足並みを揃えスタートをきる機会となりました。

年間活動報告会を開催しました

2024年3月22日、2023年度の浜松商工会議所青年部(以下、浜松YEG)の各委員会の事業や活動を報告する「年間活動報告会」をグランドホテル浜松にて開催しました。

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【各委員会の主な事業・活動報告】
●提言委員会:各種団体との風会議の企画運営/提言書の作成
●研鑽委員会:渋沢栄一研修の企画運営/全体研鑽事業の企画運営/パワーアップ通信の配信
●商売委員会:浜松YEG EXPOの企画運営/会員企業紹介動画の作成
●連帯委員会:浜松YEG内の交流促進事業の企画運営/日本YEG・関東ブロック・県連事業への参加
●組織活性化委員会:各種式典の企画運営/新入会員募集活動の企画運営/ビジョン達成度アンケートの実施

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2023年度は、将孝会長の「活かそうYEGパワー!夢と絆を育みともに成長しよう!」のスローガンのもと、商工会議所活動の一翼の担い手として、地域社会が求めるYEGを築けるような事業や活動をしてまいりました。

今年度、浜松YEGの活動にご理解、ご協力を頂いた皆様方すべてに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

青年部2023年度提言書を浜松市長に提出しました。

浜松商工会議所青年部では2023年3月27日、2023年度提言書「人口増を目的とした3つの視点からの提言」を浜松市長へ提出しました。

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本提言書は提言委員会が浜松市の人口減少のための方策として、「交流人口の増加」「学生のUターン及び移住人口の増加」「外国人材の活用」に注目し、調査研究を通じ議論した成果をまとめたものです。

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市長は「浜松市は人口減少対策に力を入れており、提言内容はまさにこれから経済界と協力して取り組んでいく。今後は青年部にもぜひ協力いただきたい。」と話し、青年部が今後の人口減少の取り組みに積極的に参画することを期待しました。
なお2023年度提言書は青年部ホームページ内「提言内容」からご覧いただけます。

第2回全体研鑽事業「SDGsカードゲームから学ぶ地方創生」

日時:2024年2月15日

場所:クリエート浜松2階ホール

第2回全体研鑽事業「SDGsカードゲームから学ぶ地方創生」を実施しました。

東京海上日動火災保険様より、SDGs de 地方創生公認ファシリテーターの方に講師となっていただき、カードゲームを通じてSDGsによる地方創生を体感しました。

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参加者を2グループに分けて、どちらのグループがより地方創生を実現できたかを競い合いました。

個人の目標達成と同時に、地方全体としての目標を達成することがこのゲームのポイントです。個人の目標を達成すると、地方全体の目標が後退するといったこともあります。

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行動力、思考力、チームワーク、コミュニケーション能力、交渉力、そして全体を俯瞰し先読みをする力も求められ、負けず嫌いのメンバー同士、白熱したゲームとなりました。

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今回の全体研鑽事業も「楽しく学ぶ」ことができ、有意義な事業となりました!

 

 

 

2023年度提言発表会

日時:2024年1月26日
場所:ホテルコンコルド浜松 3F 葵の間
「浜松の人口増加」を2023年度の提言テーマとして採用し、一年間にわたり調査研究を行ってまいりました。この成果  をもとに作成した提言内容を報告する為、提言発表会を開催させて頂きました。

「浜松市の人口増加」に対する具体的なビジョンと実行計画を提示し、市の発展に貢献することを目的に行いました。

 

第一章 交流人口増加

防潮堤を活用して交流人口を増加させる提言を行いました。防潮堤マップの作成、聖地化についてまとめました。

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第二章 移住人口増加

『母校に集まれ!合同説明会』と称し、高校単位での合同説明会を提言しました。

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第三章 若年層への浜松の中小企業教育

『浜松版ローカルキッザニアの継続開催』と称し、浜松ならではの中小企業主体のローカル版キッザニアについて提言しました。

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第四章 外国人材受け入れについて

『留学生支援NO1都市宣言』と称し、浜松に来ている留学生についてどのような支援が必要かについて提言を行いました。

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発表会終了後、出席された皆様から心温まる称賛のお言葉を頂戴し、メンバー全員が大きな達成感を感じることができました。頂いたご意見を活かし、提言書の策定を3月にかけて進めてまいります。提言書は、団体のウェブサイトに掲載する予定ですので、ぜひご覧いただけますと幸いです。

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