会長ブログ

 

2024年度3月度の活動報告②

2024年度3月度の活動報告②

ハラスメント講習
3月14日(金曜日)、ハラスメント講習を行いました。今後の浜松YEGをより良くしていくために、一般的なハラスメント講習ではなく、浜松YEGとして、経済団体としての意識を深め、ハラスメントには多くの種類がありますが、その中でもパワハラ・セクハラ・アルハラといった問題を未然に防ぐための知識と対策を学びました。
この講習は、誰もが安心して活動できる健全な浜松YEGを築くための第一歩となることを目指しており、地域のリーダーであるYEGのメンバーが、現在の社会常識を今一度考え、経営者としても健全な問題意識を身につける事を目的としております。
昼夜の二部構成で行われ、Zoomも併用して多くの会員が参加しました。

講習の中で特に印象に残った内容は、「自分の“べき”を知る」という話でした。
「こうあるべき」「こうするべき」「〇〇〇〇べき」など、個人個人にはそれぞれの“べき”があると思います。その“べき”を自身が理解しているかどうかで、自分が直面する状況にどのように対応できるかが大きく変わります。
自分の価値観や基準を知ることは、他者との違いを尊重し、円滑なコミュニケーションを取る上でも重要です。

3月度の活動報告_2_2

浜松YEGでは、様々な価値観を持つメンバーが集まっていますが、節度と品格を兼ね備え、互いに高め合いながら健全な団体を築いていきます。
今後もこの意識を持ち続け、より良い組織作りを進めていきたいと考えています。

2024年度3月度の活動報告①

2024年度3月度の活動報告①

年間活動報告会
3月4日(火)、各委員会や出向者の1年間の活動報告を全体で行いました。
2024年度はコロナ以降、制限を設けずに活動を行った二年目となりますが、各委員会、本当に有益な事業を数多く設えて頂きました。

提言委員会では、『災害に強いスマートシティ』をテーマに調査研究、実証実験を繰り返し行い、提言書作成に向け一年を頑張って頂きました!
研鑽委員会では、『トライ』をテーマに各事業を設えて頂き、個人としてのトライ、委員会としてのトライ、浜松YEGとしてのトライと、スローガンの文字にある『挑戦』という言葉を一年を通して体現させて頂きました!
商売委員会では、名前の通り会員相互が直接商売に結びつく様、細かい仕組み作りを丁寧に設えて頂き、参加者への学ばせ方にも、頭を使う、身体を使う、eスポーツを取り入れるなど、様々な工夫を凝らした事業を設えて頂きました!
連帯委員会では、会員が浜松YEGだけの枠組みにとらわれない為にも、外部との連携、市外県外のYEGとの交流事業の設営など、会員の視野拡大、意識拡大に一年を通して務めて頂きました!
組織活性化委員会では、浜松YEG内での各種式典の設営、新入会員受け入れの対応など、今年度、浜松YEGの土台となる活動を常にして頂きました!
そして、浜松YEGが翌年迎える40周年の為に今年度活動頂いた、周年準備委員会のメンバー、そして出向者の方々には、自身の委員会活動と並行し、本当に忙しい一年を過ごして頂きました!

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今年度、浜松YEGのスローガンは『共同と次代への挑戦、すべては浜松』となります。すべての会員には、浜松YEGで活動する目的がありますが、どんな目的であっても、最終的には浜松のために貢献する行動を意識して活動しています。

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