会長ブログ

全体研鑽事業「渋沢栄一すごろく」を開催!
会長の鈴木将孝です。
10月24日
全体研鑽事業「渋沢栄一すごろく」を開催
浜松YEGメンバーが渋沢栄一翁について知る機会として、この事業を開催しました。
会場には渋沢栄一翁に関する様々な知識を楽しみながら学べるブースが設置され、チーム毎に確認ブースを回りながら、お題をクリアし、点数を競うといったもので、知識もメンバーとの交流も深まる素晴らしい設えでした👏
渋沢栄一翁は、日本資本主義の父であり、幕末以後の日本の近代化になくてはならない人物。
その功績は驚異的であり、481の企業の創設に関わり、185社が現在も存続し、人々の暮らしを支え続けています。
また、社会福祉活動にも熱心で600もの事業に関わったとのこと。
何故こんな活動ができたのか?
やはり道徳経済合一説を唱えたように、1人が富むことを望むのではなく、互いに富むことを目指し、私欲ではなく社会全体の発展を強く望む考えがあったからこそと考えます。
これは、YEGが掲げる綱領指針にも通ずる思想であり、社会に生きるもの、生かされているものとして大切にしなければいけない姿勢であります。
そんな気付きを得て貰いたく、研鑽委員会の皆さんのお力により研鑽事業として実現することができました。
ちなみに参加賞として配られたすごろくは浜松YEG2023研鑽委員会のオリジナル作品です。凄い❗️
6月の1泊2日の強行現地視察など、大変な活動量だったと思いますが、ここまで作り込んで頂いた研鑽委員会の皆さまに、心から感謝申し上げます。
改めて「論語と算盤」を読み直します。
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