会長ブログ

 

未来を託しました! 浜松商工会議所青年部 全体事業「ターニングポイントofハママツノミライ」

2019年10月20日(日)に浜松商工会議所青年部全体事業「ターニングポイントofハママツノミライ」を開催いたしました。
今回の全体事業は「浜松の未来にとってターニングポイントとなる日」と設定して、大人になる少し前の次代を担う中学生に向けて、多種多様な職業に就く社会人から、浜松で働くということを楽しく学ぶ事業を行いました。

 

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実際に仕事の業務を体験してもらうワークショップ体験。仕事の一部分だけではありますが、働くということを楽しんでもらいました。

 

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実際の仕事現場を見てもらう職場見学。実は自分の生活に密接に関係している仕事場は新しい発見がいっぱいで興味津々の様子でした。

 

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中学生の真剣な眼差しや鋭い質問は、低年齢向けのキャリア教育事業とは、また違う雰囲気の事業となりました。

最後に参加者全員に無料配布した、浜松商工会議所青年部メンバーによる、職業図鑑「キミノシゴトガイドブック~羽ばたけ!進むべき未来へ~」は自身の仕事のこと、中学生のころ思っていたこと、今思えばやっておけばよかったこと、浜松の未来のこと、様々な想いや心を詰め込んだ珠玉の一冊になっています。
今回の事業を通じて、これからの未来を生きる中学生の皆様に、少しでも浜松の仕事や社会に興味を持っていただき、浜松の未来がより良くなっていくことを願っています。

 

応援に行きました! 日本商工会議所青年部 東北ブロック大会 やまがた新庄大会

2019年9月28日に山形県新庄市にて日本商工会議所青年部東北ブロック大会やまがた新庄大会が開催されました。東日本大震災よりずっと交流している仙台YEG、大船渡YEGの皆様と3単会一緒に行っている事業、みちのく共同事業「みちのくフェスタ」を東北ブロック連携事業アワードにて発表してくれるとの事で、嬉しくて応援に行ってきました。

 

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到着した新庄駅で駅長さん自ら横断幕をもってお出迎えしてくれて、感動しました。

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大会メインフォーラムの中で連携事業アワードが開催されて大船渡YEGの皆様がみちのく共同事業「みちのくフェスタ!」を発表してくださいました。最後に3単会の会長が登壇して代表して私が挨拶もさせていただきました。

 

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大会懇親会の中でメインフォーラムで発表された連携事業の表彰式がありました。みちのく共同事業「みちのくフェスタ!」は見事に特別賞をいただくことができました。仙台岩本会長と私で大船渡のお二人を挟んで受賞を喜びました。

我々が続けている、みちのく共同事業は各地域だけでなく、地域を飛び越えて連携連帯をもって行うことができる素敵な事業だなぁと手前味噌ですが改めて感じました。今年も11月17日に浜松の地で「みちのくフェスタ!」が開催されます。東北の皆さんは震災を風化させないために、浜松の我々はみんなに防災減災の意識を持ってもらうために、しっかり手を取り合って開催していきます。是非、「みちのくフェスタ!」へお越しください。

 

楽しかったです! 北大阪商工会議所青年部 枚方オクトーバーフェスト2019

2019年9月15日に北大阪商工会議所青年部のメンバーが中心になって運営する枚方オクトーバーフェスト運営委員会が主催する、枚方オクトーバーフェスト2019へ行ってきました。

 

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駅を降りてすぐのニッペパーク岡東中央にて開催していました。アルプス民謡音楽団や地元のミュージシャンなどステージでは音楽が奏でられ気分が高ぶります。

 

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浜松商工会議所青年部より藤本委員、河原副会長と私で存分に楽しんできました。

 

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北角会長をはじめとする北大阪商工会議所声援部の皆様、多大なるおもてなしをいただきありがとうございます。

枚方オクトーバーフェストは街全体で行っている大きな事業でした。その中心に北大阪商工会議所青年部のメンバーがいて指揮を執って盛り上げている姿が、大変ではあるだろうけどカッコよく少し羨ましく思いました。今年度2月の全国大会浜松分科会で北大阪商工会議所青年部の皆様を浜松に迎える時にはしっかりおもてなししていきますので、是非、楽しみに浜松にお越しください。

 

駆けつけました! 日本商工会議所青年部 東海ブロック大会 刈谷大会

2019年9月7日に日本商工会議所青年部東海ブロック大会刈谷大会へ行ってまいりました。近隣県でのブロック大会しっかり参加者全員で分科会も参加させていただきました。

 

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お隣の県だけあってたくさんのメンバーで参加できました。

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会場いっぱいご盛会おめでとうございます。東海ブロックの皆様、浜松YEGのOGOBの皆様、分科会で関わってもらった地域の皆様、ありがとうございました。

 

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最後はしっかりと今年度全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会と浜松分科会のPRを兼ねてお見送りをさせていただきました。

豊橋YEG、岡崎YEGの皆様とは親交があり、浜松YEGとしては気持ちの距離感も近く、東海ブロック大会、分科会共に楽しく参加させていただきました。本当にありがとうございました。今年度2月の全国大会では浜松でも沼津でも、しっかりと「おもてなし」させていただきます。

 

勉強してきました! 浜松商工会議所青年部 提言研修視察

2019年9月1日から3日にかけて、福岡市、糸満市へ提言書作成のための提言研修視察へ行ってきました。今年度の浜松YEG提言のテーマでもある「浜松のブランディング」の中で人口増加は1つの指標となります。福岡市は政令指定市の中で1番人口増加に成功しており、人口増加率も最も高くなっていて、都市ブランディングに成功した事例として、大きな学びを得て提言の質を高めるための視察へ行ってきました。

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一日目は市内各所にインスタ映えスポットを設置して、福岡市からの女性観光客の誘客に成功している糸満市観光協会を視察させていただきました。

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二日目は福岡地下街開発(株)、地域ブランディング協会九州事務局、福岡国際空港(株)、福岡観光コンベンションビューローへA・Bチームに分かれて視察してきました。写真は地域ブランディング協会が作ったインバウンドハブ施設SUiTO FUKUOKAです。福岡空港からの外国人観光客に「和」の文化を伝える着地型観光に力を入れているそうです。

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三日目は西日本鉄道株式会社です。インフラを起点とした、これからの福岡市の都市計画を勉強させていただきました。

今回の提言研修視察で訪れた福岡市は、福岡空港から国内外のインバウンド客が行きかう街という印象でした。交流人口をどう戦略的に定着させるのか、見えている成功例と同時に課題も多く、街として立ち向かう姿勢は大変勉強になりました。後は提言委員会でどのように浜松の提言書に落とし込むのか、引き続き調査・研究をよろしくお願いします。提言委員会のみんな、ありがとうございます。ひとまず、提言研修視察お疲れ様でした。今年の提言書も楽しみにしています。最後に今回の提言研修視察にご協力いただいた福岡市、糸満市の皆様、本当にありがとうございました。

 

念願かなった! 浜松商工会議所青年部 実現事業「ビーチLはままつ」

2019年8月24日に浜松商工会議所青年部実現事業「ビーチLはままつ」を開催いたしました。この実現事業は今年度から始めたもので、提言委員会が提言したものを、事業委員会が全体事業で実践するという流れの中で、実現委員会が全体事業の中からいい街が実現するまで続けることができる継続事業です。昨年度、台風で中止になってしまった幻の全体事業「いいまちスマイル再発見!はままつビーチフェス」を受けて、未来の子供たちに海の楽しさや大切さを伝える事業を行いました。

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ビーチフラッグ、ビーチサッカー、自然観察会で海の楽しさ砂浜の楽しさを知ってもらいました。プロのサーファーとビーチサッカー選手のデモンストレーションは圧巻でした。

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楽しんだ後はビーチクリーンを行って全員で砂浜の清掃作業をしました。子供たちは純粋にビーチクリーンが楽しいと言っていたのがとても印象的でした。

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午後は砂浜から浜松卸商センターアルラに場所を移して、環境講話、レスキュー体験、海の生き物講座、ビーチサンダル作りなどで、海のことをより深く知ってもらいました。

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大きな事故もなく、暑すぎない天候にも恵まれて、「ビーチLはままつ」を終えることができました。海のこと、たくさん詰め込んで子供たちにとっても長い長い一日でした。

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最後に前年度事業委員長から今年度実現委員長へ「念願が叶って嬉しい!」とお礼の言葉がかけられ、この事業に対する熱い思いと繋げる大切さを学びました。

海を楽しみ(LOVE)、海の環境を学び(LEARN)、海と共に生活する(LIFE)、この3つの「L」は現在の大人たちが未来の子供たちに繋ぎ残さなければいけない大切なキーワードです。子供たちがビーチのある浜松を今より少しでも好きになってくれたら最高です。運営する側も気の抜けない長い一日だったと思います。実現委員会のみんな、手伝ってくれたメンバー、助けていただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

お邪魔しました! 北大阪商工会議所青年部 7月度例会

2019年7月26日に北大阪商工会議所青年部7月度例会に全国大会浜松分科会PRキャラバンの為、お邪魔してきました。

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北大阪商工会議所青年部7月度例会は北角会長のご挨拶から始まりました。300名を超える単会の例会は迫力があります。

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竹田恒泰氏を講師に迎え「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」をテーマに講演が開催されました。同名の著書よりも内容が充実していて楽しく学ぶことができました。

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2019年度全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会のPRと共に島田分科会、浜松分科会とPRのお時間をいただきました。

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懇親会にもお邪魔させていただいて、全国大会浜松分科会のPRをさせていただきました。

いよいよ今年度第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会と共に浜松分科会のキャラバンが始まりました。是非、全国大会で沼津へ、分科会では浜松へ多くの皆様にお越しいただきたいと思っています。北角会長を始めとする北大阪商工会議所青年部の皆様、7月度例会のご盛会おめでとうございます。そして、同会にてPRのお時間をいただきまして本当にありがとうございました。

「わ」を繋ぎました! 浜松商工会議所青年部 会員交流会

2019年7月5日にグランドホテル浜松「鶴の間」にて、会員委員会の設営で2019年度浜松商工会議所青年部「会員交流会」が開催されました。

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会員委員会の串委員長より、今年度スローガン「羽ばたけ!進むべき未来へ」を受けて、羽ばたくためには『未来へ進むチームの「わ」』が必要、これをテーマに会員交流会を開催しますと挨拶をいただきました。

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会員メンバーひとり一人の「和(わ)」を繋ぐ、様々なアトラクションで交流することができました。

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大きな大きな浜松商工会議所青年部の「輪(わ)」が拡がりました。

2019年度浜松商工会議所青年部のチームの「わ」が繋がり、より結束が強まる最高の会員交流会でした。私のスローガンを受けて『未来へ進むチームの「わ」』を築いてくれた会員委員会のみんな、本当にありがとう!!

今年もやります! みちのく共同事業 「みちのくフェスタ!」 事前説明で東北へ

浜松商工会議所青年部では、東日本大震災発生直後より「東日本応援団」として5年間復興支援活動を行ってきました。6年目を迎えるにあたり交流を続けてきた仙台YEG様と大船渡YEG様と共に浜松市民に震災の知見を伝えていただく「みちのくフェスタ」を開催いたしました。7年目には再び東北へ行き、震災から企業を存続させる「BCP」を学びました。そして、8年目になる今年は再び浜松の地で「第2回みちのくフェスタ!」を開催いたします。11月に本番を迎えるにあたり事前説明のために、6月28日から29日で東北へ行ってきました。

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「第2回みちのくフェスタ!」では語り部講演会や煙体験、起震車による地震体験、みちのく物産展など、浜松の防災減災の一助になる企画を盛り込みました。

 

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仙台YEG岩本会長、大船渡YEG渡部会長へ開催概要をご説明し、ご協力を快諾していただきました。

 

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仙台の街で更なる交流をさせていただきました。仙台YEGの皆様、ありがとうございます。

復興支援から始まった事業ですが、6年目からは互いに手を取り合うことができ「みちのく共同事業」が生まれました。差し出した手を力強く握り返してくれた、仙台YEG、大船渡YEGの皆さん本当にありがとうございます。11月17日に開催予定の「第2回みちのくフェスタ!」よろしくお願い致します。

 

 

遠かった! 全国事業承継推進会議 関東ブロック

2019年5月29日新潟駅前のアートホテルにて、関東ブロック商工会議所青年部連合会、中小企業庁、関東経済産業局などが主催する、全国事業承継推進会議関東ブロックに参加してきました。

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事業承継は国が全力で取り組むべき問題として、安倍総理にお言葉をいただきました。

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お昼ご飯は新潟県魚沼地方発祥の、「へぎそば」、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた蕎麦だそうです。とにかくおいしかった!

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静岡県商工会議所青年部連合会の仲間である、沼津商工会議所青年部の吉川正明くんがパネラーを務めたパネルディスカッションでは、世襲に限らず様々な形で事業承継を経験した、経営者の皆様のお話を聞くことができ大変勉強になりました。

貴重な意見を聞くことができた事業で非常に有意義でしたが、浜松から新潟まで総移動距離1000キロ程、移動時間9時間弱、朝出て夜帰る日帰りの行程では、とにかく遠かった!

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