活動報告

 

平成28年度後期新入会員オリエンテーション

 平成28年9月27日(火)会場:呉竹荘において平成28年度後期新入会員オリエンテーション、ならびに、エンジェルタッチ説明会、懇親会が行われました。

平成28年度10月(後期)入会者は、総勢35名。ご入会おめでとうございます!

「YEG宣言」・「伸びゆく大地」斉唱。「綱領」朗読・「指針」「スローガン」唱和。

塚本明寿 会員委員会担当副会長より、各意味の説明があり、新入会員の皆さんも、商工会議所青年部として元気よく唱和されました。

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ピンと張りつめた空気の中、伊藤友輔会長から「ようこそ浜松YEGへ!」とメンバーを代表してお祝いの言葉とともに平成28年度浜松商工会議所のスローガン・基本活動指針の説明がありました。

「浜松商工会議所の一員であることを前提に、所属する各部会のことも学んでください。」

「日本YEGの1丁目1番地である政策提言があり、これからの経済環境を改善していくために浜松YEGが何をしているのか?商売との繋がりや、今後の発展をどうすればよいか?ぜひ考えてみてください。」

「YEGライフを有意義に!例会に参加したり他委員会の活動に積極的に参加したりして、この大切な青年部の時期に共に学んで成長しましょう!」との挨拶がありました。新入会員の真剣に聞き入る姿が、非常に頼もしく見えました。

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山下正剛会員委員会委員長より「青年部の目的と概要」の説明、浜松商工会議所会員共済課(青年部事務局)の名波佳紀課長代理より商工会議所との関係について説明がありました。

平成28年度各担当副会長・出向理事・監事が司会より紹介され、各委員長の紹介とともに、今年度各委員会の具体的な事業の取り組みについて説明がありました。

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そしていよいよ、青年部バッジの授与式です。青年部の一員となる瞬間です。一人一人の名前が呼ばれ、壇上にて伊藤友輔会長がバッジをつけ、固い握手を交わしました。

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最後に、中山彰人監事より、「青年部活動で得られたこと」と題して、基本的なルールの再確認をしたうえで「浜松YEGに所属すると同時に多くのネットワークが生まれます。チャレンジ精神で、失敗を恐れず行動してください。」

「自企業ではできないこともやれるのが青年部。まず参加する事。そして一歩踏み出してこそYEGです。」など、ご自身の経験を通して、これから青年部として取り組んでいく意識などのアドバイスがありました。

心地よい緊張感を終始保った、大変すばらしいオリエンテーションとなりました。

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次は会場を移動して浜松商工会議所青年部メンバー間の大切なコミュニケーションツールであるエンジェルタッチについての説明会です。

実際のシステムを操作しながら利用方法を学びます。

利用方法を学び、これからの青年部活動への参加に対する基礎を学習しました。

約1時間の勉強会でしたが、研修委員会の丁寧な説明で、ご理解いただけたようでした。

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そして会場を戻りまして、お待ちかねの「懇親会」です。

ここからは各委員会の副委員長も合流し、新入会員は、楽しい交流時間を過ごします。

伊藤友輔会長の挨拶に続き、石原慎介監事の乾杯でスタートしました!

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各委員会内でのご挨拶・名刺交換をして、委員会を超えた名刺交換をして、執行部にもご挨拶。

多くの人が初対面なので、とにかく名刺が減ります!増えます!!

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途中、各同好会によるPRタイムがありました。

委員会を超えた繋がりも生まれる同好会、各同好会の代表が面白、楽しくそれぞれの同好会をアピールしました。

サッカー同好会

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ゴルフ同好会

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釣り同好会

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海パン同好会

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野球同好会

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バスケットボール同好会

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そして各委員会の新入会員が壇上に立ち、一人一人自己紹介!新入会員の初PRタイムがありました。

政策委員会

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事業委員会

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研修委員会

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地域委員会

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会員委員会

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総務委員会

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新入会員の意気込みが新しい風となって吹き込まれ、より一層の盛り上がりを見せた懇親会でした。

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     『新入会員の皆様、ご入会誠におめでとうございます!!』

平成28年度第1回全体研修

9月23日(金)浜松市地域情報センターホールにて第1回全体研修「浜松市のロケ誘致活動と青年経済人の役どころ」が行われました。

この研修は、浜松市におけるロケ誘致活動の実績や活動内容、苦労話を聞くことにより、今後の浜松市の政策的な狙いや地域に対する思いを学び、浜松のロケ誘致におけるビジネスチャンス、あるいはビジネスマッチングの可能性を、各会員がそれぞれ考えながら学ぶことを目的として、浜松市産業部観光シティプロモーション課フィルムコミッション推進室室長、神崎千賀子氏をお招きし行いました。研修委員会が企画運営するこの研修には91名が参加しました。

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開会にあたり、伊藤友輔会長から「所信表明にて『個』、『企業』、『組織』の3つを強くする活動をしていくという方針を掲げたうち、本日の研修はそのうちの『企業』を強くする活動です。お忙しい中講師をお引き受けくださったフィルムコミッション推進室室長、神崎千賀子室長から、本日は大変貴重な話が聞けると思います。本日の研修を、皆さんのビジネスにつながる、浜松をより良くする、きっかけにしてください。」とのあいさつがありました。

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続いて松本委員長から「今回の研修は『なぜ浜松は最近ロケが多いのか?』『ロケの誘致はビジネスにどのようにつながるのか?』といった疑問に答える研修内容なので、楽しく笑いながら、浜松フィルムコミッションのことを学び、ビジネスとしての関わり方を考えてもらいたい」とのあいさつがありました。

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壮大なスケールのイントロダクション映像に続いてはじまった恒例の寸劇。寸劇を観るなかで、「どうすれば映画に関われるのか?」「ロケの受け入れ方法とは?」といった関心が会場全体に高まります。

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そしていよいよ、神崎室長のご登壇です。

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研修の前半は神崎室長による講話です。浜松市は近年「なんでも撮れる浜松市」として、ドラマ・映画などのロケの誘致を積極的に行っております。「ヒーローマニア」「アイアムアヒーロー」「新宿スワン」「おんな城主井伊直虎」など、平成27年度にはロケに関する問い合わせが307件あり、実際に130本、延べ200日の撮影実績があったそうです。
中でも最も多い撮影場所が中田島砂丘で、首都圏から比較的近い距離にあり、また南向きであるため夕日が沈むシーンや砂漠にもみたてられるため、1年に60本の撮影が行われました。

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ロケ誘致がもたらす効果は、撮影チームの宿泊飲食などの直接的な経済効果だけでなく、産業や観光などの浜松の魅力を全国に発信したり、市民の郷土愛の醸成、地域のイメージアップ、といった間接的な効果もあるようです。

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神崎室長のご講演の後、研修委員会から他地域での取り組み事例として、ロケ誘致を積極的に行っている茨城県と北九州市の事例が紹介されました。

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「茨城まるごとお貸しします」というキャッチフレーズで県が主体的にロケ誘致を行っている茨城県と、製作関係者から「(ロケに)困ったら北九州に行け」と言われるようになった北九州市の取り組みは、どちらも大変参考になるものでした。
「困ったら浜松に行け」と言われるようになりたいですね。他地域の事例紹介の後は、本日二幕目の寸劇。今年の”劇団”研修委員会は参加者を飽きさせません。

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寸劇の後アンケート用紙が配られ、「ロケに使えそうな建物や場所」「フィルムコミッションに対し(有償無償問わず)協力できること」「『おんな城主直虎』に関連する商品やイベントのアイデア」などの設問に対し、YEGらしい自由で創造的な回答が発表されました。参加者から集められた回答は今後の浜松のフィルムコミッションと地域経済の更なる発展のきっかけになることでしょう。

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質疑応答。

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最後に鈴木仁副会長より「前回の会議所研修では商工会議所とのつながりを深くすることができ、今回の全体研修では市が現在力を入れていることを学ぶことで、浜松市とのつながりを深くすることができました。本日学んだことや感じたビジネスの可能性を自ら取りにいき、いつの日か映画のエンドロールに皆さんの企業名がテロップで流れることを期待します。」との所見をいただきました。

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最後に研修にご協力いただきましたフィルムコミッション推進室室長、神崎千賀子様、そして、企画運営してくださった研修委員会のみなさま、ありがとうございました。

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第11回遠州YEG会員交流会

9月17日(土)袋井商工会議所青年部、掛川商工会議所青年部、浜松商工会議所青年部で構成される第11回遠州YEG会員交流会に、浜松商工会議所青年部より20名で参加して参りました。

今年度は袋井商工会議所青年部さんが主幹となり、【第1部】親善バブルサッカー、【第2部】懇親会が開催され、楽しく有意義な1日を過ごして参りました!

【第1部】親善バブルサッカーの様子です。場所は袋井体育館で開催されました。

開会式・バブルサッカーの説明・ラジオ体操です。

袋井YEG 飯田会長のご挨拶
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開会式の様子
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各単会YEG会長によるデモンストレーション。
しかし、バブルに入ってしまうと誰が誰かは、分かりません。。
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しっかりとラジオ体操をします!
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ルール説明を聞いて、いよいよ試合開始です!
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試合前の様子
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浜松商工会議所青年部 作戦会議中です。みんな真剣です!
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試合開始!!
試合が始まると、やはり誰が誰だかわかりません。。
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しかしその迫力はすごかったです!7分間の試合もあっという間でした。参加している皆さんの体力もあっという間になくなっていたかと思われます。非常に楽しい、白熱した試合でした!!
体育館の中は転がるバブルとボス!ボス!という音が響きます!

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すがすがしい戦いを終えたのち、【第2部】お待ちかねの懇親会です。場所は「せんば(袋井市葵町3-7-8)」様で開催されました。

各会長(左から掛川YEG青木会長、浜松YEG伊藤会長、袋井YEG飯田会長)
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袋井YEG 田口副会長の挨拶
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袋井YEG 飯田会長から歓迎のご挨拶
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続いて掛川YEG青木会長の音頭で乾杯です。
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【第1部】親善バブルサッカーで優勝した、浜松YEGのメンバーから抽選で10名に素敵な賞品が当たりました!ありがとうございます!!
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そしてここからじゃんけん大会が始まりました。各YEG会長が1賞品ずつ担当し、全員でじゃんけん大会。
景品争奪戦です!!

浜松YEG伊藤会長もジャンケンリーダーに!
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終盤前に藤枝YEGの皆さんの「第36回関東ブロック大会しずおか藤枝大会」のPRキャラバンがありました。
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恒例のシュプレヒコール!

「みんなで藤枝に、行こう!!」
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最後に各単会からPRタイムです。

掛川YEG
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浜松YEG
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袋井YEG
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あっという間の1日でした。袋井商工会議所青年部の皆さん、ありがとうございました!
次年度は掛川商工会議所青年部の主幹となります。宜しくお願いします!!!

豊橋 炎の祭典に行ってきました!

9月10日(土)に第21回 炎の祭典へ浜松商工会議所青年部メンバー29人で参加してきました。

この事業は豊橋商工会議所青年部の皆さんがスタートさせ、市や地域を巻き込み規模が大きなくなった今でも、継続事業として企画運営されています。
日中行われた第1部のイベント「炎の肉祭典!!!」では東三河のブランド肉が集合し、さまざまな肉料理とビールを片手に、沢山の人でにぎわっていました!
豊橋商工会議所青年部 高井会長様(写真右)、さまざまなお気遣いをありがとうございました!
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美味しい肉料理と外で飲むお酒は最高です!
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18時前に桟敷席へ移動、いよいよ第2部「炎の舞」が始まります。
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やはり見応えは200本を超える手筒花火を和太鼓の勇壮な調べにのせて、天高く立ち上がる火花は迫力満点です!
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豊橋商工会議所青年部の皆さま、今年も楽しいひと時をありがとうございました!天候も良く、最高の1日と成りました!
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第6回東日本応援団

8月26日(金)~28日(日)「第6回東日本応援団」が行われました。震災直後の平成23年から始まったこの応援団も今回で6回目。今回は「原点回帰~そしてこれから」をテーマとして、復興途中の東日本エリアを視察し、災害への危機意識を再確認するとともに、”地域再生を目指す現状とその課題”を現地に赴き学び、私共の地域への教訓として持ち帰ることを目的としました。

■ 第1日目(8月26日)大船渡市

大船渡駅周辺地区にて「復興状況聴取会第2部」を開催し、浜松市から派遣職員として出張されている大船渡市災害復興局市街地整備課の技監・前田英和様、技師・川合翔司様より、大船渡市の復興状況についてのお話を伺い、大船渡市の復興の進捗状況、そして復興する過程での問題点などを確認することが出来ました。

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その後、大船渡魚市場にて大船渡YEGの鎌田水産社長、鎌田仁様に講話していただきました。被災直後からの会社の復興経緯、お客様や協力会社に対して「7月から再開する」と宣言された決意、地域復興を願う行動や数々の実績をお聞きしました。大変参考になりました。ありがとうございました。

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夜には、大船渡YEGの皆様との交流会をプレハブ横丁にある「KAIZAN」にて行い、鎌田水産様の初水揚げの秋刀魚の炭火焼きなど、大船渡の皆様によるおもてなしを頂くとともに6年目の交流をさせていただくことができました。大船渡YEGの皆様、本当にありがとうございました。

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■ 第2日目(8月27日)
2日目は大船渡から南下。陸前高田市~気仙沼市~南三陸町を経由して仙台市に向かいました。

陸前高田市では、道の駅高田松原にて語り部さんのお話を伺いながら奇跡の一本松などを視察。気仙沼市では第18共徳丸も完全に撤去され復興のスピードを目の当たりにしました。南三陸町で防災庁舎跡を視察。嵩上の高さに驚愕しました。ホテル観洋にて昼食をいただいた後、仙台市に到着。仙台荒浜地区での語り部視察ではリアス式海岸と平坦な海岸における津波被害の違い、避難に対する意識の持ち方、避難マニュアルの内容の重要性等、自分達にも降りかかる可能性が有る地震、津波に対する対策を教えてもらいました。また、第1回東日本応援団で訪れて以来、6年目にして再び、震災の約3週間前に全国大会が行われた「夢メッセみやぎ」を訪問できたことは感慨深いことでした。

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夜には仙台YEGの皆様との交流会を「すてーきはうす伊勢屋」にて行い、昨年度全体事業へのご参加の御礼をさせていただくとともに、仙台YEGの皆様からのおもてなしをいただく、6年目の交流をさせていただくことができました。

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■ 第3日目(8月28日)は、第6回にして初めて福島県富岡町を訪れました。

原発事故によって全町避難に直面させられた町民のさまざまな思いを、語り部さんを通じて聞くことが出来、同じく県内に原子力発電所を持つ静岡県民として、様々な事を考えさせられました。

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この3日間の視察で東日本大震災がもたらした被害からの復興がどの様に進んでいるのか、地域や人々の気持ちがどう進んでいるのかを参加者それぞれが実感し持ち帰る事が出来たことと思います。

ご多忙の中私たちを迎えていただき、またご対応いただいた皆様、本当にありがとうございました。

静岡新聞 掲載情報 (伊藤友輔会長)

浜松商工会議所青年部では、下記の概要で全体事業を開催します。その全体事業で実施する浜松市内の高校生を対象とした、まちづくりの「ビジネスアイディアコンテスト」について、8月23日(火)静岡新聞西部版朝刊「この人」に、伊藤友輔会長の記事を掲載頂きましたので紹介させていただきます。

平成28年8月23日(火)静岡新聞西部版朝刊「この人」

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この全体事業は浜松商工会議所青年部が主催し、浜松市の一般の皆様にもご参加いただける事業となります。詳しい情報は専用ホームページをぜひご確認ください。
http://hyeg28.hamazo.tv/


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headerhttp://hyeg28.hamazo.tv/

事業名: 浜松商工会議所青年部平成28年度全体事業
「はままつ未来プロジェクト ~ものづくりの街浜松で働きたくなる日~」

開催日: 平成28年10月8日(土)

会 場: 浜松市立元城小学校体育館

内 容:

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1.はままつ高校生ビジネスアイディアコンテスト

時  間:10:30~13:00
会  場:浜松市立元城小学校体育館
対  象:浜松市内高校に通うか在住の高校生
募集開始: 受付中
募集締切: 9月16日(金)

<現在参加者大募集中です!>

「はままつ高校生ビジネスアイディアコンテスト」についての応募締切は9月16日(金)となっております。こちらの応募方法やアイディアシートの書き方などについて説明会を開催します。

9月11日(日) 9時30分~11時30分

会場は、クリエート浜松22会議室となります。予約は不要です。
クリエート浜松ホームページ http://www.hcf.or.jp/facilities/create/
住所:浜松市中区早馬町2番地の1
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2.ものづくり職業体験(対象:4~6年生の小学生)

時  間:9:00~16:00(集合8:30)
会  場:市内各所の企業(バスに乗車して行動します)
対  象:浜松市内の小学校に通うか在住の方(4年生~6年生)
定  員:175名
募集開始:9月7日(水)18:00~
募集締切:定員になり次第締め切りとなります。(先着順)

なお「ビジネスアイディアコンテスト」へのご応募、「ものづくり職業体験」、ともにお問合せについては、浜松商工会議所青年部事務局(会員共済課)までお願い致します。

浜松商工会議所青年部事務局(会員共済課)
〒432-8501 浜松市中区東伊場2-7-1
TEL.053-452-1113 E-mail h28@hyeg.jp

多くの方のご来場をお待ちしております。

平成28年度 会議所全体研修

7月1日(金)浜松商工会議所10階BC会議室にて「会議所全体研修」が行われました。この研修は、浜松YEGの親会である浜松商工会議所の活動内容について理解を深めるために開催されました。研修は、私達YEGメンバーが浜松商工会議所の会員として所属する各専門部会に分かれて行われました。会員同士での話し合いを通じて部会会員として浜松の発展のためにどのように活動していくのか、またYEG卒業後も続く商工会議所内での将来像をイメージしながら、現在行っているYEG活動の意義をメンバーに感じてもらうことを目的とした研修でした。研修委員会が企画運営するこの全体研修には、113名が参加しました。

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研修委員会の外山武志委員によるYEG宣言、綱領・指針・スローガン唱和、伊藤友輔会長による挨拶に続き、松本力洋委員長よりこの研修の趣旨説明がありました。

研修委員会の外山武志委員によるYEG宣言。

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伊藤会長からは、「年度所信から述べてきた大切な研修です。」というこの研修に対する重要性を伝えられたのち、大切な2点のお話しがありました。

1点目は「商工会議所の意義をしっかりと認識してください」です。「商工会議所には定款があり、その第7条に定められる17の事業目的の第一番目に、~商工会議所としての意見を公表し、これを国会・行政庁等に具申し、または建議する事~と謳われています。つまり、地域の為、且つ、私たち自身の事業環境をより良くするために、~政策を提言する集団である~ということを強く認識してください。」

そして2点目は、「残念ながら出席できなかった皆様に、ぜひ今日の学びを伝えてください。」との挨拶がありました。
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松本委員長からは、第1回全体研修の「商工会議所をより深く理解し、青年部卒業後の商工会議所活動の将来像を描く」という趣旨と、全体研修の流れについての説明がありました。第1部として映像と具体例を交えた「商工会議所の成り立ち、目的、事業活動、組織の説明」。第2部は「部会別ディスカッション・発表」という2部構成で進められます。

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ここで全体研修の進行を助けてくれる、商工会議所各課の頼もしき助っ人、5名が映像で紹介されました!経営支援課より長澤秀幸様、工業振興課より伊達克彦様、商業観光課より水島大統様、総務管理課より櫻井伸吾様、そして会員共済課より名波佳紀様の紹介です。軽快な映像でスタートです!

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まず、第1部のスタートとして浜松商工会議所総務企画部総務管理課の櫻井伸吾様から、商工会議所の成り立ち、組織、活動など、全体についての説明をいただきました。

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続いて、商工会議所の5つの課の紹介がありました。 企業が直面する経営課題に対し、商工会議所各課がどのようにサポートしてくれるのか、5つの具体的なケースを例に、研修委員会による寸劇と商工会議所各課による解決VTRを交えて楽しく学びました。

第1話「夢はある。腕もある。でもお金が足りない。」
~~とある会社、株式会社エグスプリングの1室から始まります。どんどん伸びる、すごいスプリングを開発した社長。でも、量産する機械が無い。機械を買うお金も無い。さてどうしたらよい??事業計画を作ればお金を貸してくれる、という噂は聞いたもの。。。

Q1:事業を拡大したい!新商品も開発も!でもどこに相談すればいいか分からない。06寸劇1

経営支援課の長澤秀幸様より、経営課題の抽出とともにその解決策をご説明いただきました。会社の強みを活かし、弱みを改善する各種支援に対するアドバイスをいただきました。
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第2話「俺の夢。ロボットを作りたい!」
~~急成長を遂げた、株式会社エグスプリング。会議室では、、「これからはロボットの時代だ!ロボットを作りたい!」と豪語する社長。でも、、

Q2:新規分野への進出!でもどうすれば??0725-3
工業振興課の伊達克彦様より、新たな産業を生み出すための会員制組織「浜松地域新産業創出会議」についての説明をいただきました。成長分野として宇宙航空、健康医療、農業に注目している企業は多くあり、中小企業が単独で新しい分野に参入する難しさを解決する一つの策として活発な活動が行われています。浜松地域の「ものづくり」を元気にする各種事業についての説明をいただきました。
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第3話「ロボットができた!でもどこに売ろう??」
~~とうとうロボット開発に成功した 株式会社エグスプリング。江口社長と共同開発者は大喜び!でも完成した「エツロボ」、これからどうなる??

Q3:もっと売上を伸ばしたい!でも新規売り込みは難しいし・・・。どうすれば???

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商業振興課の水島大統様より、商業振興と観光振興に関わる3つの事業についての説明を頂きました。平成29年NHK大河ドラマに向けた「家康・直虎 新商品開発プロジェクト」、会員事業所の販路開拓をサポート、マッチングをサポートしてくれる「はままつ個別商談会」、スタートから11年が経過する、やらまいか精神あふれる企業・商品を応援する「やらまいかブランド事業」の説明がありました。0725-6
第4話「従業員が増えてきた!」
~~ロボットの売り上げが好調な 株式会社エグスプリング 。江口社長のもとに、友人が訪ねてました。。従業員も100人を超える中、「労災保険」「福利厚生」など、大切なものがあるが、どうしている?と聞かれ、戸惑う江口社長・・・。

Q4:社員の福利厚生?労働保険? 簡単な方法は?お得な情報は?

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会員共済課の名波佳紀様より、会員企業が受けられる各種制度についての説明がありました。加入手続き、毎年の申告など負担が大きい「労災保険」も相談すれば気軽に手間なく加入できることや、それに関わる各種福利厚生、退職金や各種共済金、損害賠償のことなど、商工会議所だからこそ受けられる利点を分かりやすくご説明いただきました。従業員の人材育成に役立つ各種検定試験とその対策講座なども含む、各種セミナーの案内もいただきました。0725-5

第5話「商工会議所会頭にオレはなる!!??」
~~すっかり立派な会社になった 株式会社エグスプリング。江口社長は次の目標を見据えたようです。「オレは商工会議所の会頭になるぞ!」と考えていると、そこに現れた永遠のライバル。「俺がなる!」「いや、俺がなる!」「・・・!」「・・・!」。。。

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最後に再び総務管理課の櫻井伸吾様より、少し分かりにくい会議所の組織構成及び議員制度を一般的な会社組織に例えて、詳しくご説明いただきました。
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第1部の最後として、再び総務管理課の櫻井様より、配布された資料を基にした詳しい商工会議所組織と、会頭ならびに各役員の選出方法などについてご説明をいただきました。

研修委員会による素晴らしい寸劇と、商工会議所各課の課長代理の皆様による解説VTRを通して、商工会議所内容や役割を理解できたところで、第1部は終了となりました。ここからの後半は第2部。参加したYEGメンバーが実際に所属する商工会議所の12の部会に分かれてのグループディスカッションです

 

「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために(   )をします!」というテーマで、YEGらしい活発なディスカッションが行われました。

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ディスカッションの成果が部会ごとに発表されました。
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(不動産部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために地価向上させます」

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(建築木材関連部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のためにモノづくり まちづくり 人づくりを請け負います」

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(経営サポート部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために専門知識の提供を通じて企業の成長や発展に貢献します」

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(健康医療福祉部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために健康で元気にアンチエイジングします!」

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(商業部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために元気に笑倍(しょうばい)をします!」

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(食品部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために、地元食材を生かした安心な食事をつくり、より良いサービスで、多くの人を呼びます!」

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(金属機械商業部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために製造の地産地消します!」

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(工業部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために世界最先端の一流のものづくり技術を生かし、世の中にわかりやすくアピールします!」

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(情報文化部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために浜松のミリョクを伝える情報発信をします!」

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(専門サービス部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために客様と向き合い浜松の人の心を豊かにします!」

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(運輸部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために災害時に連携して物資をさばきます!」

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(観光部会)「私たちは商工会議所会員として、浜松の発展のために感動の提供をします!」

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最後は研修委員会副会長 鈴木仁副会長による所見です。「青年部として初めての<商工会議所学ぶ研修>。研修委員会では”楽しく伝えてしっかり学ぶ”をコンセプトに企画を進めてきたが、自分達にも多くの学びがあった。」そして、研修をする中で一番感じたこととして、「私達青年部は、青年部だけで終われない。ここに集まった隣りの人達とともにこれから先も部会として活躍する仲間です。」「将来、この参加者の中から部会長・議員・常議員、そして副会頭・会頭になる人もいるかもしれない。私たちは今、その可能性があるポジションにいる。そんな思いの中、ワクワクしながら研修作りができました。ぜひ今日の学びをお持ち帰りください。将来の商工会議所、浜松の発展の為に大活躍していただくことを祈念しております。」というお話があり、この大変白熱した会議所全体研修は閉会となりました。

27副会長所見

全体を通しての総合司会は、鈴木秀幸委員白石江美委員第1部の寸劇ナレーションは小栗有美子委員でした。

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会議所全体研修にご協力いただきました商工会議所の皆様、そして、素晴らしい研修を企画運営してくださった研修委員会のみなさん、ありがとうございました。

平成28年度 日本YEG総務委員会「メンタリング・マネジメント講座」・日本YEG合同交流会

6月24日(金)クラウンパレス浜松で日本YEG 総務委員会主催の事業である「メンタルマネジメント講座」、事業の終了後には「日本YEG 第251回 役員会・浜松YEG合同交流会」が、浜松YEG103名を含む計320名が参加し盛大に行われました。

【メンタリング・マネジメント講座】15:00~18:30
今回の「メンタリング・マネジメント講座」では、メイン講師に八坂 貴宏先生を、インストラクターとして鮎川 詢裕子先生他8名の先生お招きし、「人をやる気にさせ最強のチームをつくる究極のリーダーシップ」である「メンタリング」の考え方をベースに、「人と人との関係を根本的な視点から改善し、人間関係において絶対的な信頼関係を構築すること」「言わずしてやる気にさせ、教えずして人を育てること」、さらには、「社員一人一人の無限の可能性を引き出し、企業の生産性を高める」経営手法について学びました。

メイン講師の八坂 貴宏先生です。

01 八坂 貴宏先生

全10名の講師の先生に登壇いただき講義をいただきました。

02 講師紹介

研修に先立ち浜松YEGから出向の日本YEG 総務委員会 岡本八大委員長から研修の趣旨について説明がありました。

03 八大さん

4人もしくは3人1組のメンタリングセッションに分かれ、ワーク型の研修を行いました。 演習の「充実体験」から始まり、自立型人財についての学習、メンタリングの技術・手法を学びました。

04討論

05鮎川先生

06全体

07スライド

最後に実践としてメンターカードの交換を行い、講座を締めくくりました。

08カード

今回の素晴らしい研修をリーダー的な立場で準備した浜松YEGから出向の日本YEG 総務委員会初澤飛宇馬委員

24初澤さん

そして、日本YEG総務委員会のみなさん。ありがとうございました!

25日本総務全体

 

【日本YEG合同交流会】19:00~21:00

出世大名 家康くんもロビーでお出迎え。交流会の幕開けです!

09出迎え

10看板

平成28年度 日本YEG 岡村 寅嗣会長によるご挨拶。

11岡村会長

浜松YEG 伊藤会長によるご挨拶。

12伊藤会長

日本YEG 伴 靖直前会長による乾杯のご挨拶。地元浜松祭りの勢いを全国へ!ラッパ隊と練り隊による勇ましい登降壇は、交流会の幕開けにふさわしい景気づけとなりました。

13練り

14乾杯

交流会のお食事にはこだわりも!餃子消費量日本一を獲得した地元浜松。数ある浜松餃子の中で、当日はメディアでもよく登場する「石松餃子」が用意されていました。

15メニュー

16石松餃子

交流企画「共通点を探せ」。テーブルごとで着席者同士の共通点を雑談により発掘します♪ 全国のYEG会員との交流がますます深まりました!

17懇談1

18懇談2

1位~3位のテーブル発表。浜松ならではの景品が贈呈されました。おめでとうございます!

19商品

岩見沢のアピールタイム。今年度全国大会開催地の岩見沢YEGによる、大会への意気込みを全力でアピール!

20全国PR

最後に浜松YEGから出向し、日本YEGとの架け橋として活躍ている日本YEG 総務委員会 岡本 八大委員長により、中締めのご挨拶をいただきました。

21中締め

交流会の司会を務められたのは、浜松YEG 会員委員会より大野委員、新入会員の高見委員でした。お疲れ様でした!

22司会

最後に素晴らしい懇親会を企画運営した、浜松YEG会員委員会のみなさん、ありがとうございました!

160624・日本YEG懇親会 会員委員会集合写真(600)

平成28年度第1回若手後継者等育成事業研修会(静岡県青連)

6月18日(土)富士市で、静岡県商工会議所連合会(以下県青連)の正副理事会、第37回通常会員総会、平成28年度第1回若手後継者等育成事業研修会及びビジネス交流会、情報交換会が開催されました。

 

【ビジネス交流会】13:00~14:45 (ホテルグランド富士 孔雀の間)

県青連所属のメンバー60名が参加して、ビジネス交流会が開催されました。
各テーブル6名の10班に分かれて、事業内容、商品・サービスのセールスポイントなどを発表し、それぞれの悩み・課題に対して、他の5名が、感想・アドバイスをする形式で進行しました。

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参加メンバーから「自分が常に当たり前に実施している活動(サービス)が、異業種・生活者目線だと実はセールポイントであると実感できたのはすごく大きい」などの声もあり、参加者にとって大変充実したビジネス交流会となったと思います。

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【第37回通常会員総会】15:00~16:15 (ホテルグランド富士 富士の間)

平成27年度の事業報告、収支決算などすべて承認されました。

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県青連 上柳正仁会長より、「静岡の産業(資産)はたくさんある。後は知っていただくためのシティプロモーションをすれば、しずおかは日本一になる」と本年度スローガンである『愛する しずおかを日本一のまちに』~志を胸に本気のシティプロモ-ション~を交えた力強いご挨拶がありました。

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【若手後継者等育成事業研修会】16:30~18:15 (ホテルグランド富士 富士の間)

テーマ:「1本のロープから日本一に繋げた人づくり」
講師:富士市なわとび協会 会長 西沢尚之 氏

小学校の教員として、普段、西沢先生が子供たちに仕掛けている取組みから「人を自発的に行動させるための方法」をわかり易くご教授下さいました。

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実際に褒めてやる気なってもらう体験として、3名の青年部会員がなわとびの「ダブルダッチ」に挑戦!さすが西沢先生、数分という短時間でみごと3名全員が飛べました!

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最後は西沢先生に以前、教わった経験のある県青連 上柳正仁会長が可憐にダブルダッチを披露して下さいました。

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西沢先生、ご講演ありがとうございました!

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【情報交換会】18:30~20:30 (ホテルグランド富士 孔雀の間)

西沢先生の講演後は、部屋を移動して情報交換会が行われました。
静岡県青連メンバー及びシニア会「富士山クラブ」等の総勢179名で盛大に行われました。
県青連 上柳会長から挨拶の後、主管の富士YEGの若林純一会長からもご挨拶がありました。

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静岡県商工会議所連合会シニア会「富士山クラブ」副会長(沼津YEGOB)遠藤様の乾杯のお言葉で情報交換会が始まりました。

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後半には11単会による単会PRがあり、浜松から伊東まで個性あふれる挨拶でした。

静岡YEGのPR
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富士YEGのPR
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そして隣の山梨県から、今年30周年を迎えた富士吉田YEGが30周年記念大会をPRに訪れました。静岡県青連としても、山梨県青連の富士吉田YGEを全力で応援したいとの思いを受け止めました。

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他単会の方々やOB会の方々との交流ができ、大変刺激になりました。更なる浜松YEGの発展、他単会の発展を思う良い機会となりました。

平成28年度 5月度役員会・例会

平成28年5月17日(火) 浜松商工会議所内において、「平成28年度5月度役員会および例会」が開催されました。毎月第3火曜日は、浜松商工会議所青年部の活動日で、17:00から「役員会」、18:45から各委員会別の「例会」が開催されます。

「役員会」は会長、監事、副会長、出向理事、各委員会の委員長と副委員長が出席します。また、一般会員もオブザーバーとして出席することができます。

「例会」は各委員会の会員全員を対象として毎月多くの参加があり、活発な議論が交わされています。

まず、「役員会」の様子です。

程よい緊張感の中、YEG宣言から始まり、青年部の歌「伸びゆく大地」斉唱、そして青年部「綱領」朗読「指針」「スローガン」唱和と続きます。

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冒頭、浜松商工会議所 商業部会 部長 石黒様より、アメリカ西海岸最新小売業態視察研修のご案内が有りました。
目的は「次代の浜松経済界を担う後継者の育成とネットワークづくりに努める」です。

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次に伊藤友輔会長のご挨拶

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研修委員会 鈴木仁 副会長の進行により各委員会からさまざまな協議事項の上程をします。また、上程に対しての疑問点にはすぐさま質問があり、活発な議論をします。

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次に先月までに行われた事業に対しての報告がありました。
反省点もしっかりと含まれており、次に繋がります。

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最後に中山監事、石原監事の所見があり、閉会となります。

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「役員会」の後は各委員会に分かれての「例会」の様子です。

まだ2回目と言うことで、程よい緊張感が漂う中でのスタートです。先ずは委員長、副委員長よる概要の説明となります。

「地域委員会」IMG_2679

「総務委員会」IMG_2627れ

その後は小委員会に分かれて、それぞれの委員会活動の詳細決めに入ります。この頃には緊張も解け、熱い議論が繰り広げられます。

「政策委員会」IMG_2680

「事業委員会」IMG_2682

「会員委員会」IMG_2684

「総務委員会」IMG_2638れ

重要な案件等は、各委員会の「例会」の垣根を越えて、PR活動をします。
今月は会員委員会 山下委員長と 日本YEG出向理事 岡本八大さんより6月24日(金)に開催される担当事業「日本YEG交流会」の紹介の為、飛び入りでPRして頂きました。

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また、伊藤会長、石原監事、中山監事もお見えになり 10月29日(土)に開催される「関東ブロック藤枝大会」についてご説明がありました。

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ここからは総務委員会の例会の様子です。

白熱の議論の後、各小委員会で出たアイデアを発表

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皆さん真剣です!

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その後、総務委員会では3名の方に会社・自己PRをして頂きました。

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実際の商品を使用しての3分感PR(五感を刺激します!)

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最後は各副会長の所見があり、閉会となります。

皆さまお疲れ様でした。

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