活動報告

 

平成30年度 浜松商工会議所青年部 卒業式

平成31年3月20日 グランドホテル浜松にて、平成30年度卒業生41名を対象に、卒業式が行われました。※浜松YEGは46歳で卒業となります。
「感謝」「繋がり」をテーマに、これまでお世話になった皆様に為に、現役会員が最高の卒業式を演出致しました。

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平成30年度卒業生集合
総勢41名のうち、卒業式には30名の方が卒業式に臨まれました。

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開会宣言は、事業委員会 内山委員長より執り行われました。

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伊藤監事による団旗入場。
厳かなムードの中、伊藤監事による団旗入場で式典のスタートをきりました。

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卒業生が青春時代に流行したディスコ風をテーマに、華やかなディスコミュージックの中、卒業生の皆さんが登場。ランウェイ歩いて「決めポーズ」!

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卒業生一人一人も、個性全開に趣向を凝らした演出をしました。

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卒業生でもある竹内委員により「綱領・指針・スローガン」を唱和

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会場雰囲気
式の進行においては、青年経済人らしい厳粛な雰囲気で執り行われました。

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卒業生でもある江口委員による迫力、個性あふれる乾杯発声。
「自分は浜松YEGに爪痕を残せたか?」の言葉には会場全体がそれに応えました。

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卒業生テーブルの様子。

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歓談では時間を惜しんで最後の交流を更に深める事が出来ました。その後、卒業証書、記念品、花束贈呈,式典は改めて厳格な雰囲気のもと粛々と進行いたしました。

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鈴木仁次年度会長による送辞
名残惜しくも次へ繋いでいくことを約束する感動的なスピーチでした。

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卒業生 神谷監事による答辞。
浜松YEGとしての活動を支えてくれているすべての人への感謝を忘れずに
楽しみながら成長していってほしいというメッセージを現役メンバーへ送られました。

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神谷監事と鈴木次年度会長とのツーショット
二人の笑顔に感動しました。

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卒業生退場。
再び華やかな音楽に合わせて卒業生が退場。
花道の中、涙あり、笑いあり、感動ありの式典が終了となりました。

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卒業生退場後、最後に、塚本会長による現役メンバーへの挨拶ならびに松本担当副会長による所見がありました。

 

 

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卒業生の皆さんが青春時代に流行したディスコミュージックの中、ランウェイを
歩いての入場は会場全体が一体となりました。
一方、卒業証書授与等の式典については厳かな雰囲気で行われ
浜松YEGらしい、やるときはやり、楽しむ時には楽しむ、緩急ある思い出に残る卒業式となりました。
平成30年度浜松YEG実りある明日へ!しっかりと繋ぐ事が出来ました。

 

 

 

日本商工会議所青年部 第38回全国大会 日本のひなた みやざき大会

平成31年3月8日~10日、宮崎県宮崎市にて第38全国大会「日本のひなた みやざき大会」が開催されました。浜松YEGより総勢83名が参加し、大懇親会、記念式典、記念講演、記念事業に出席してまいりました。
次年度開催予定の「ふじのくに静岡ぬまづ大会」は、静岡県青連が主管となります。
次は我々が運営する立場だとメンバーそれぞれが自覚し、その視点を持ってアンテナ高く臨みました。

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静岡空港よりチャーター便を利用して宮崎へ。
FDAさんのご協力により快適な空の旅を楽しむことができました。
次年度のぬまづ大会へ向けて、静岡空港の利用促進PRにも繋がりました。

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宮崎到着後は、景勝地「青島」観光へ。温かい陽気に恵まれ、南国らしい綺麗な海を見学。

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一日目の夜は大懇親会が執り行われ全国のYEGの仲間との懇親を楽しみしっかりと繋がる事が出来ました。

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式典リハーサルのため早朝よりホテルを出発。
次年度の静岡開催に向け、全国のYEG会員に向けてのPR準備を行いました。

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米良大会会長より内田会長へ大会旗が受け渡された後、三輪大会実行委員長より開会宣言。華々しく式典が開会されました。今回の全国から集結した登録者数は6746人でした。

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ふじのくに沼津大会PR!全国のメンバーへ静岡を充分にアピールできたと思います。

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式典後の夕食は浜松YEGの懇親会”浜松ナイト”。
宮崎観光ホテルを会場とし、趣向を凝らした余興で大いに盛り上がりました!
宮崎といえばマンゴージュース。皆さんおいしく召し上がってました。

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最終日は高千穂コースと都城コースに別れ、散策しました。宮崎の地もしっかりと感じることができました。

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【高千穂峡】

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大会を通し浜松YEGメンバー同士のさらなる団結と、他単会の方々との交流を深めることができました。また、今大会の設えを直に体感することで、次年度の大会へと繋がる、学び多き3日間となりました。
主管を務められた宮崎県青連の皆様の大会に至るまでのご尽力や思いが充分に伝わる、素晴らしい全国大会でした。

 

 

 

 

平成30年度 静岡県商工会議所青年部連合会 通常会員総会ならびに第3回若手後継者等育成事業研修会・全国大会研修会

平成31年2月2日(土)平成30年度 静岡県商工会議所青年部連合会 通常会員総会ならびに第3回若手後継者等育成事業研修会・全国大会研修会、情報交換会が開催されました。(会場:アクトシティ浜松研修交流センター音楽工房ホール/オークラアクトシティホテル浜松)

静岡県商工会議所青年部連合会(以下、県青連という)とは、静岡県内単会 浜松~伊東まで計12単会が集まり、次代の地域経済を担う若手経営者・後継者の相互研鑽、資質向上を図る場として組織されたものです。本事業は年3回行われ、今回が年度最終回の3回目の開催となりました。

まずは通常会員総会が開催されました。

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はじめに平成30年度県青連会長である、曽根広之君(焼津商工会議所青年部)から挨拶。本年度の県青連のスローガンである「Next Stage 未来へ」~ビジネスを切り口に信用・信頼できる仲間をつくろう~、を合言葉のもと1年間活動をしてまいり、今日ここに年度最後の総会を迎えることができ感無量の思いでございます。次年度に迫った全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会に向けた作りこみに向け、パッションを全員が持ち続けていこう。今年度の県青連活動を頂きました。

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平成31年度県青連の役員が紹介されました。会長には浜松商工会議所青年部(以下、浜松YEGという)の鈴木将孝君が選任されました。

県青連 鈴木将孝 次年度会長挨拶:次年度の県青連のスローガンは「架けよう  YEG  RAINBOW!」~ひとつひとつの力をつなぎ 新たな時代へ 新たなる価値を発信しよう~です。我々には個々に色があります。それ一つだけでも輝くことはできます。でも人ひとりではより大きな輝きを放つことはできません。様々な個が集まり、手を携え合い、一つの方向に向かうことで、より大きな輝きを放つことができます。県内12単会、1,600人を超える青年経済人を有する本組織のスケールメリットを生かし、いくつもの大きく光り輝く虹を架けていきたいと考えています。また、来年開催される日本商工会議所青年部連合会 全国大会は県青連が主管となります。全国各地の多くの仲間と出会うことができる絶好のチャンスであり、大会設営を通じて、個人も単会も県青連も大きく成長できる一年になると思います。県青連が一丸となり、新たな時代に向かって歩を進めましょう。

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ご来賓として浜松市長 鈴木康友様にご来場頂き、ご祝辞を頂きました。

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今後、10年先・20先の静岡の未来・日本の未来を引っ張っていくのは、間違いなくこの場にお集まりの若い後継者・経営者の皆様です。力を結集して頑張ってほしいとエールを頂きました。

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議案審議:鈴木将孝 次年度県青連会長(浜松YEG)から平成31年度県青連年間スケジュール、県青連若手後継者等育成事業研修会実施案についての説明がありました。その後、第3回若手後継者等育成事業研修会を兼ねた、全体研修事業となります。今回は外部講師を招聘しての講演会となりました。講師は静岡朝日テレビアナウンサーの堺瞳さん。講演テーマは、「プロが教えるとっておきの『伝え方』。非言語コミュニケーションの重要性について」。報道の最前線で活躍する、現役アナウンサーによる話し方講座です。

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講師がテレビ局のアナウンサーということで、司会はラジオ局に勤める日吉委員の出番となりました。普段は原稿を読んでいるわけではないとのことですが、さすがの落ち着きぶり。凛とした雰囲気での開幕となりました。

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冒頭では県青連の曽根会長が挨拶。「ご挨拶させていただく機会が多い身ですが、どうやって相手に伝えるか、いつもそれを考えています。メンバーの皆さんも従業員を始めとして、色々な人に多くのことを伝えなければならない立場だと思います。今日は研修で学んだことをぜひ、社員やご家族に実践して頂きたいと思います」とのこと。続いて塚本会長が登壇、「普段から目的と手段をしっかり持って活動してほしいとお願いしています。本日であれば、研修をすること自体が目的ではありません。皆さんには目標を明確に意識して、今日の研修の成果をそれぞれの地域の活性化に繋げてほしいと思います。」

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講師は堺瞳アナウンサー。浜松市出身で、現在は静岡市に勤務。地元にゆかりのあるところも招聘のきっかけとなりました。さすがはプロフェッショナル、マイクを持つと一切言葉に詰まることなく、感情を込めての話し方は本当に圧巻でした。講演の中ではメラビアンの法則にも触れ、人は7%しか内容を聞いていない、それよりも大事なのは視覚聴覚による情報である、とのこと。第一印象をよりよく見せるためのコツをお話いただきました。

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後半はワークを交えての展開となりました。一緒に早口言葉をやってみようということで、現役のアナウンサーの指揮のもとにみんなで練習。なかなかに貴重な体験となりました。また、隣の人と傾聴をテーマにコミュニケーションを取るワークでは、さすがは青年経済人の集まりとあって、あっという間に話の輪が広がり、会場は熱気に包まれました。

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最後は県青連筆頭副会長の鈴木将孝君による謝辞。「非言語コミュニケーションについては多少は知っていましたが、本日は改めて勉強になりました。理論を理解した上で、まずは練習を含めて行動から変えていくことが大事だと気付きました。本日は誠にありがとうございました」。お土産は研修委員会の菊地原副委員長の「さがみ園」の詰め合わせ。堺様が「あ、(お茶の)ポテチだ」と嬉しそうに声を漏らす、チャーミングな一面も垣間見れました。

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最後に情報交換会・懇親会を行いました。乾杯の発声は伊藤友輔君(浜松YEG監事)です。この晴れある節目の日を迎え、県青連の更なる飛躍の幕開けです。浜松YEGメンバーで形成された、浜松祭囃子ラッパ・太鼓隊が会場を盛上げ、声高らかに乾杯です!

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PR:県青連12単会 単会PRを行いました。伊東YEG、三島YEG~浜松YEGの順に本年度単会会長から次年度単会会長を紹介して頂き、次年度単会会長は単会運営に対する思いを「漢字一文字」で表して頂きました。

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鈴木将孝 次年度県青連会長をはじめとする、第39回全国大会実行委員会のメンバーにご登壇頂きました。全国大会とは開催することでどんな意味があるのか?その意味は誰かに与えられるものではなく、自らが発見するものでないでしょうか。是非、全国大会を静岡で開催する必要性をそれぞれ自身で感じ取り、未来の糧にしてくださいとお言葉を頂きました。

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今年は新元号元年の記念すべき年でございます。時代は大きく変化をしようとしています。私たちは今、一人の青年経済人として何をすべきなのでしょうか?県青連も一丸となり、新しい時代の扉を開ける時がやってきました。「信用」・「信頼」・「熱い情熱」・「絆」で結ばれた12単会、延べ1,600人以上の県青連組織がそのスケールメリットを生かし、人と情報のハブのような存在として日常的に活用される組織となれば、いくつもの大きく光り輝く虹をかけることができると信じています。

2019年度新役員勉強会

平成31年2月8日(金)、グランドホテル浜松にて新役員勉強会が開かれました。早いもので平成30年度の青年部活動が終わろうとしています。次年度の人事も正式に承認され、新たに青年部運営を担うメンバーを集めての勉強が開かれました。

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司会は、研修委員会の菊地原副委員長.今年度で卒業となるため、愛した青年部を後輩たちに託す、という思いでの壇上になりました。YEG宣言の後に「伸びゆく大地」を全員で斉唱して、新役員勉強会のスタートです。

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冒頭で塚本会長から、「次年度役員予定者の皆さま、まずは役員を引き受けていただいてありがとうございます。次年度は特に未経験のメンバーが多いと思いますので、この勉強会でしっかり学んで、不安なく自然をのスタートを迎えていただきたいと思います」と挨拶。続いて,鈴木仁次年度会長による、次年度の基本活動指針の説明です。「Wing of freedom(自由の翼) : 自由な発想でチャレンジすること」、「Certainly footpoint(確かな足跡) : 未来に残す活動を意識して実行すること」、「Action with a love(愛を伴った行動) : 人を想い感じる心を持って行動すること」の三つが示されました。

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続いて松本副会長による、「青年部役員(理事)とは」について。役員は所属する委員会のでみではなく、全体の活動を意識しなければなりません。綱領・指針を深く理解すること、役員会での議決権、委員会内における役割について等々。会場がホテルの会議室とあって緊張感があります。

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続きまして、静岡県商工会議所青年部連合会(以下、県青連)・筆頭副会長の鈴木将孝くんによる、県青連についての説明です。次年度は県青連関連の事業が浜松の地で多くあるので、例年以上に説明にも熱が入ります。また鈴木将孝くんは、次年度の県青連会長に内定しております。

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参加者は合計58名。特に初めて役員になるメンバーにとっては、初めて耳にする事も多く、3時間前後の勉強会ですが、参加者全員真剣な表情が印象的でした。

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事務局の名波課長代理からは、青年部の諸規則について説明がありました。

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各委員会の副会長、委員長、副委員長のグループに分かれての研修に移りました。

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最後は藤本担当副会長による所見。「役員は自分の所属する委員会事業はもちろんのこと、他委員会の事業にもぜひ積極的に参加してほしい。年間の事業スケジュールが出たら、まずはそれを確認して予定を確保しておいて欲しい。また次年度は全国大会が静岡県であるので、全員が登録したくなるような大会にしてもらいたい。」役員勉強会はは無事に終了し、会場を移して懇親会となりました。

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懇親会では恒例の委員会別の自己紹介があり、次年度の抱負について話をしました。各委員会持ち時間は5分ですが、参加者全員情熱があり、話したいこと・伝えたいことはとまりません。2時間の懇親会は終始、和やかな雰囲気で行われました。

4月1日より浜松YEGも新年度がスタートします。今後も地域を支える青年経済人として研鑽に努めてまいります。

 

 

平成30年度臨時会員総会・新年祝賀交歓会

平成31年1月25日(金) オークラアクトシティ浜松にて、平成30年度浜松商工会議所青年部臨時会員総会が開催されました。次年度の新体制が決まる大事な日であり、会場は緊張感で張り詰めた中、次年度に向けた熱き思いと、愛する浜松の為に何が出来るのか、何をすべきか、参加者一同大いに考える大変貴重な時間となりました。

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国際委員会の河原副会長の高らかな声と共に、会員参加者の大きな声でYEG宣言が唱和され、次に『伸びゆく大地』が斉唱、2019年最初の青年部事業として盛大なスタートが切られました。

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続きまして、浜松商工会議所青年部『綱領』朗読、『指針』『スローガン』を地域委員会の鈴木将孝担当副会長による唱和

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臨時会員総会の司会を努めるのは総務委員会の飯田委員と広瀬委員。緊張感の張り詰めた中、はっきりとした口調で、安定した司会ぶりでした。

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塚本明寿会長より、新年の挨拶と共に、青年部活動に対する協力と、昨年を振り返るお話しがありました。また今年は沼津での全国大会が開催されるのでより一層の事業への協力のお願いがありました。

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ここで臨時会員総会にご臨席賜りました ご来賓、青年部参与、顧問のご紹の後、ご来賓を代表しまして浜松商工会議所 担当副会頭の石黒衆様よりご挨拶を頂戴しました。日頃の商工会議所活動への御礼の言葉と、綱領を読み上げる浜松青年部の皆様を見て、志の高さと知性が垣間見え、とても感動したとお褒めの言葉を頂きました。

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その後、塚本会長が議長となり、議事に移りました。

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議事では青年部規則の改正について、総務委員会の木村担当副会長より説明がありました。承認されました議題は、2019年4月1日から施行されます。

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次の議案では2019年度会長選任について塚本会長より説明がありました。会場の参加者から次年度会長候補者である鈴木仁君に羨望と期待を込めた眼差しが送られる中、2019年度の会長として選任されました。

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続いて、副会長並びに理事、監事の選任について塚本会長より説明があり、各選任者はは拍手多数の中、新たに承認されました。

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引き続き、塚本議長より相談役、参与、顧問の委嘱される方々の紹介

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鈴木仁次年度会長の挨拶では、この愛する浜松、地域の為に込めた郷土愛と、熱き気持ちを壇上でご来賓、参与、相談役、そして我々会員に向けて粛々と語り伝えられました。

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閉会宣言は会員委員会の山下担当副会長。浜松YEGのすべての会員が平成30年度から次年度に向け、新たな熱き気持ちを乗せて、無事閉会することが出来ました。

 

会場を移し、新年祝賀交歓会が開催されました。180名を超える参加者が集い、今回の祝賀会テーマ「繋ぐ」を会員相互に祝杯を交わしながら、今年の抱負を語る大変有意義な時間となりました。

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2019年、亥年の幕開けを飾る浜松YEGの新年祝賀交歓会です。オープニングを飾ってくれたのは、よさこいチーム 「都田 Do-夢(ドーム)」の子供達21名による演舞でした。笑顔でHAPPYに成って頂けたらと、一生懸命踊って頂きました!我々会場の参加者には元気と笑顔のプレゼントを頂きました。よさこい 都田Do-夢(ドーム)さん ありがとうございました!

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塚本会長挨拶。総会で決まった次年度体制と新たな年の船出を皆さんと共に祝おうと新しい浜松青年部体制と新年も実りあるものにしていこう!という熱き思いを壇上から会場の参加者へ伝えられました。

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ご来賓の中から、代表して浜松商工会議所大須賀会頭よりご挨拶を頂戴しました。益々人手不足が懸念される労働環境や先行き不透明な景況の話がありましたが、とにかく明るく元気でチャレンジしようと我々青年経済人に向け、叱咤しつつ、明るい将来に期待を込めた温かな言葉には会場が笑顔で溢れていました。

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乾杯のご発声は浜松商工会議所青年部の薩川参与より行われました。声高らかに「乾杯」の声が会場に響き渡り、これからの祝宴が盛り上がり、更に浜松YEGの繋がりが広がることを参加者すべてが想像された事でしょう。乾杯後には各テーブルで明るく歓談する声が聞こえてきました。

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年明けご多忙の中、ご公務の合間をぬって、鈴木康友市長が新年祝賀会に参加して頂き、更にスピーチまでも頂戴しました。浜松の街を引っ張って行くのはここにいる浜松Y青年部の皆様であると、これからも浜松を盛り上げようと、激励と労いを頂きました。とても勇気づけられる言葉を頂きました。

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アトラクションは 餅つき を行いました。総務委員会の担当者と各委員会委員長と次年度委員長はお揃いの法被に身を纏い、相互に持ちを打つことで、次年度の新たな浜松YEGへと「繋ぐ」のテーマに相応しい力強く、賑やかに行われました。

司会の掛け声と太鼓の音に合わせてアトラクションがスタートしました。清々しい汗が見える笑顔がとても素敵でした。

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最後は大トリであります、塚本会長と次年度会長の鈴木仁会長の息の合った餅つきで、平成30年度から次年年度の新体制へお餅を通じて、盛大に繋ぐことが出来ました。

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餅つきの熱と興奮が冷め止まぬ中、高ぶる鼓動を抑えつつ、鈴木仁次年度会長の挨拶がありました。総会でもあった来年の高い意志と高い行動力について話があり、1)自由な発想で活発にチャレンジ。2)未来に残す活動を意識して行動する。3)人を思い、感じる心を持って行動する。3つの次年度スローガンを会場に向け伝えられました。

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中締めの挨拶を浜松商工会議所青年部 水野参与より執り行われ、青年部OBの参与、顧問も壇上に上がり、大きな声の一本締めで新年祝賀交歓会は閉会しました。

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最後には参加者全員で素晴らしい笑顔で記念撮影を行いました。各自色んな思いはありますが、今年も浜松YEGの為、会社社業の為、地域の為、家族の為、浜松の為に頑張ろうと相互で心に誓い、新たな気持ちで2019年のスタートが切れたのではないでしょうか。今年も浜松YEGの皆さん、頑張って行きましょう!

平成30年度 提言発表会

平成31年1月25日(金)平成30年度提言委員会による 提言発表会が開催されました。
平成30年度の提言テーマは「Maker都市浜松 100年後に繋がるヒト、モノ、伝統、etc」となります。浜松は100年後もモノを生み出す都市であり、今より素敵な街になるためには現在及び未来の浜松市民、企業、産業の更なる発展が不可欠です。
まずは未来を担う子供たちと浜松の企業、産業をリンクさせ、知ってもらえる環境を作り出し、 そしてそのMaker(企業)自体を超長期的にバックアップできる仕組みを生み出し「100年後にわが浜松は他と比べてこれだけ誇れる街だと」、「だから我々はここに住んでいるんだと」胸を張ることができる最初の一歩となる提言を発表いたしました。 会場:アクトシティオークラ44平安の間Ⅰ、臨時会員総会後に会場を移し開催されました。

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塚本会長による挨拶。今年度の会長が掲げたスローガンでもある、“実りある明日へ、繋げよう浜松YEG”を行動指針とした提言発表がここからスタートします。

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続いて、鈴木基信委員長による平成30年度の提言のテーマである「Maker都市浜松 100年後に繋がるヒト、モノ、伝統、etc」の趣旨、総論の発表

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中村小委員会では、繋×「誇」 100年後に繋げる~made in 浜松~ をテーマに研究検討を重ねてまいりました.浜松BPコネクト構想 繋げるために、伝えていく 「BtoB・BtoC」+「BtoP」と題した提言を発表

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黒木小委員会では、繋×「育」 100年後に繋げる公園が育む郷土愛をテーマに発表

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柳生小委員会では繋×「実」 100年後も浜松の農業の素晴らしさを残すことへの提言を発表

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今ある「農業」への様々な試みを生かし、リノベーションするという意味で「リノベジデザイン」と名づけ、4つの柱をテーマに発表致しました。

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伊藤小委員会は、繋×「継」  100年後に繋げる 「浜松中小企業サポート」をテーマに発表いたしました。具体的には、3つの柱として、①事業承継のために産官学での後継人材の育成として学生部、②産官学での企業連携のためのアプリ「Hamatch(ハマッチ)」、③提言実現のために産官学での未来創造プラットホーム協定の締結を発表しました。

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鈴木基信委員長による提言の総括です。各小委員会毎の4つの提言は、その内容が密接にリンクし、相乗効果を生み、さらなる好循環を生み出し、「Maker都市浜松 100年後に繋がるヒト、モノ、伝統、etc」を実現するものです。そして、今後、提言書が完成した際には是非お読み頂き、この提言が実行された100年後の浜松を想像していただければと思います。また、提言を作り上げた平成30年度提言委員会のメンバーの顔も一緒に思い出していただければ幸甚です。

鈴木仁副会長による所見。フィナーレでは副会長からの呼びかけで提言委員会の参加委員全員が壇上に上がって、提言を聴いて頂き浜松の未来ための提言に共感してくださった浜松YEGの会員、OB・OGの皆様に謝意を示しました。

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提言発表会を終えた後、塚本会長を囲んでの提言委員会の参加メンバー全員での壇上での記念撮影

浜松YEGの伝統事業であり、提言委員会の集大成の一つの提言発表会,本年度は「Maker都市浜松 100年後に繋がるヒト、モノ、伝統、etc」をテーマに行いました。私たちの浜松の未来を考える契機にして頂ければと幸甚です。※今回の提言書を含め今までの提言書につきましても浜松YEGのHPよりご覧になる事が出来ますので是非ご一読ください。

平成31年 浜松商工会議所新年祝賀会員交歓会

平成31年1月8日(火)クラウンパレス浜松4F芙蓉の間にて、『浜松商工会議所新年祝賀会員交歓会』が浜松の財政界の方々が一同に会して盛大に開催されました。私達、浜松商工会議所青年部は司会進行及び、オープニングアトラクションを担当をさせて頂きました。

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開会に向け青年部スタッフによる準備、リハーサルを行いました。担当は会員委員会です。

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今年の司会は青年部会員委員会、小栗有美子さん。着物で会に華を添えてくれました。

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受付開始。青年部スタッフが会場入り口でお出迎えとご案内の様子。

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受付開始と共に、オープニングアトラクション開始です。アトラクションは青年部現役会員で歌手の山口リサさんによる、ミニリサイタルを開催。華やかな開会を迎える事ができました。

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開会、国歌斉唱、そして最初に浜松商工会議所 大須賀会頭より新年の挨拶と祝辞を賜りました。去年の台風災害での停電を受け改めて電気の有難みを実感したことや、現在、企業では人材不足の対策として実施している外国人雇用の件、またキャッシュレス日本一を目指す案を推進することでより地域活性化に繋がるであろうという、今後の浜松市活性化に向けたお話をいただきました.

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来賓である静岡県知事 川勝平太様よりご祝辞を賜りました。川勝県知事より新年の挨拶と、浜松は去年天皇皇后両陛下が訪問された地であり、健康寿命が1位でもある浜松はとても誇らしい。天皇陛下は85歳で現役であることをふまえ、皆が生涯現役を目指し遠州一丸となり、やらまいか精神で頑張りましょう。ピンチが訪れたときはチャンスと捉え進んでいって欲しいというお言葉をいただきました。

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続いて浜松市長 鈴木康友様よりご祝辞を賜りました。新年のご挨拶と、政令都市別 幸福ランキング1位・大都市別 健康寿命1位に加え、天皇皇后両陛下が最後の行幸ともいえる旅行で浜松に訪れていただき、浜松市にとって、また市民にとって誇りと思える大きな出来事があったという去年の出来事を振り返ってのお話から、今後も健康寿命1位を目指し暮らしやすく住みよい街づくりについて、また区の再編をすることでサービスの充実を図りたいとのお話を頂きました。

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来賓には衆議院議員3名・静岡県議会議員12名・浜松市議会議長・副議長に出席いただきました。そして鏡開きによる新年のお祝いを行ないました。

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当日は400名を超える参加者にいお集まりいただき、会場は熱気で溢れていました。我々青年部も多くの方と新年のご挨拶と今年一年についてお話をさせて頂きました。

浜松商工会議所石川副会頭より、中締めのご挨拶。青年部スタッフがお見送りをし、無事に新年祝賀交歓会が終了いたしました。

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浜松商工会議所のお手伝いをさせていただくことで、浜松の多企業の皆様とも新年の挨拶を交わす事ができ、今年1年の素晴らしいスタートをきる事ができました。

平成30年度浜松商工会議所青年部 OBOG交流会~平成最後の大忘年会~

12月6日木曜日 グランドホテル浜松「鶴の間」にて浜松商工会議所青年部OBOG交流会が開催されました。交流会の目的として、OBOGの皆様との交流が少ない現役メンバーに対しOBOGとの繋がりをつくると共に、OBOG同士の皆様が交流する場として行われました。OBOGの皆様90名と現役メンバー132名、合計222名と大変多くの方にご参加いただきました。アトラクションを通じて普段交流の少ないOBOGとメンバー同士が繋がりを持てる有意義な会となりました。

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オープニングの演出ではマジシャンYAMA氏と塚本会長とのコラボマジックにより、現役会員の胴体浮遊マジックに成功!会場全体が明るい雰囲気で開宴致しました。

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塚本会長より挨拶。OBOGの皆様には現役メンバーの活動を見て頂き、また現役メンバーにはYEGの歩みを聞き、有意義な時間を過ごしてください。また次年度県連会長を浜松YEGから輩出する年度であり、沼津で全国大会も開催されます。温かいご協力お願いしますとの挨拶がありました。

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引き続き会員委員会小杉委員長より挨拶。経験の浅いメンバーに対してのご指導や、今後の新入会員募集のご協力のお願いをさせて頂きました。本日は200名を超すメンバーとの交流を深め、平成最後の大忘年会を盛り上げましょう!と挨拶とお礼の言葉がありました。

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乾杯は浜松商工会議所青年部相談役 久野富男様。浜松YEGも年々知名度が向上している点、浜松YEG卒業が46歳は早すぎるのでは?など、OBOGの観点から貴重なご意見を頂きました。今後も数多くのメンバーが有意義な活動ができるよう考えていきましょう!以上の挨拶を頂き交流会のスタートとなりました。

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歓談中は多くのメンバーとの交流はもちろん、展示した歴代のパネルを見て懐かしんだり思い出話に花が咲いていたようです。またアトラクション中のクイズの答えを展示していることに気が付いた方が、確認に来て答えていた場面もあり、パネルも大いに活用され、現役メンバーもOBOGの方々とお話しする資料になったと思います。

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アトラクションは「超豪華クイズ決定版 早押しYEGクイズ!」と題し、若松委員と齋藤委員による息の合った司会でテンポよく「イベントdeケータイ」を進めていきました。クイズ内容は題名の通り、YEGに関係する言葉ばかりでOBOG・現役混合の席でそれぞれ意見を出し合い答えを求めていました。皆さん何問答えられましたか?今回の商品は大変豪華なものばかり。この後ブービー賞と3位~1位まで発表されました。

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1位は現役会員峯野委員の、峯野牧場リブロースが塚本会長より授与。喜びの中、後半の歓談中には再びマジシャンYAMA氏によるテーブルマジックを披露していただき、間近で見られるマジックに驚きと感動を味わっていただきました。

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中締めのご挨拶は浜松YEG参与である薩川敏様。ご参加いただいた歴代会長の皆様にも浜松YEGの歩みを改めてご説明頂きました。また、来年開催されます全国大会の応援も頂き、中締めとさせていただいきました。

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最後に集合写真を撮影。現役執行部によるお見送りによりご散会となりました。ご参加いただきました皆様には、久しぶりにお会いできた同期や先輩の皆様、また現役メンバーと多くの交流ができたことを大変喜ばれる交流会となりました。OBOGと現役による交流と活動を通して、新規の会員入会を促す交流もできました。当日は大変多くの皆さまにお集まりいただき、誠にありがとうございます。今後ともOBOGの皆様と繋がりを大切に深めていきたいと思う会となりました。

 

 

 

 

 

 

平成30年度 海外ビジネス視察

平成30年11月22日(木)~11月26日(月)、「海外ビジネス視察」が開催され、32名の浜松YEGメンバーが参加しました。ベトナム・カンボジアを巡るAコースとベトナムのみのBコースの2コースを用意し、視察して参りました。
2014年、浜松市とベトナムは計画投資並びに経済交流に関する覚書を取り交わし、それ以来、多くのベトナム人留学生が街を歩き、更には、様々なお店で働いている光景を見る事ができます。そのような多くの交流をしてきたベトナムに実際に赴き、彼らが育ってきた生活・文化・考え方などに触れて理解して頂き、各社の更なる発展を模索する機会としています。
またカンボジアでは、世界遺産でもあるアンコールワット・アンコールトムに赴き、歴史・文化を学んで見聞を広め、国際人としての教養を高める事を目的としています。

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塚本会長の挨拶で海外ビジネス視察がスタートしました。

ベトナム風景➁

ベトナム風景➀

11月22日 ベトナムハノイの風景

初日懇親会会場

22日懇親会�H

ベトナム駐在者及び現地責任者との会食
会食をしながら、現地駐在者や現地責任者の方々から、駐在ならではの苦労話しやベトナム人社員の気質・人柄などについてお話しを頂きました。

yamato集合写真

yamato工場見学

11月23日 Yamato Industries Vietnam訪問
企業訪問させて頂き、会社設立の動機や設立当初の想いなどのヒストリーを説明頂き、実際にモノを作っている現場見学もさせて頂きました。

JETRO

11月23日 JETRO講師によるベトナム一般経済動向の講義
GDP推移・人口ボーナス・経済発展などあらゆる切り口からベトナムの経済状況について詳しく解説して頂きました。

vjcc➀

vjcc➁

11月23日 ベトナム人経営者とのディスカッション
VJCCにてベトナム人経営者とのディスカッションを行いました。先代を引き継ぐ後継の経営者として必要なものを話しの中心に置き、経営者としての本質についてお互いに議論しました。

11月23日夕食➀

11月23日夕食➁

11月23日 夕食懇親会場風景 ベトナム ハノイ FORTUNE HOTEL にて中華料理

人材派遣会社➀

人材派遣会社➁

11月24日 ベトナム人材派遣会社による講演
ベトナム人材派遣会社のトロン氏に、ご講演頂きベトナム人技能実習生の想いや、日本で働く事の難しさなどを聞き、我々日本企業が受け入れる側として、どういう接し方をすれば良いかを考える良い機会となりました。

歴史的建造物視察➁

11月24日 史跡・歴史的建造物視察 文廟・ホーチミン廟・一桂寺

11月24日 昼食➁

11月24日 昼食風景 ベトナム ハノイ 中華料理

11月24日 夕食➁

11月24日 夕食風景 カンボジア シェムリアップ PUB STREET

アンコールワット

アンコールワット➁

アンコールワット・アンコールトム視察
カンボジアの世界遺産である、アンコールワット・アンコールトムを視察しました。そのスケールの大きさと歴史に感銘を受けました。

カンボジア昼食

カンボジアホテル

視察風景1

帰り 空港

帰り バス

視察風景2

視察風 帰りの空港では、台風の影響で約4時間の遅れはありましたが、全日程そつなく無事終了出来ました。現地駐在員との会食に始まり、先駆企業の訪問、イオンモールでの市場トレンド調査、ベトナム人経営者とのディスカッション、ベトナム人人材派遣会社の講演など、実際に現地に行かなければ経験できない多くの事を体感する事が出来ました。この経験は各社、各様の発展に繋がる事だと思います。
またカンボジアでは世界遺産を視察し歴史から文化を、学ばして頂きました。
今回の経験を糧に、浜松の地域並びに会社の発展に結び付けていくため、国際社会に目を向け精進してまいります。

 

 

 

 

環境講演会とビーチクリーン

平成30年11月11日(日)、「環境講演会とビーチクリーン」が開催され、100名を超す浜松YEGメンバー及びその家族が参加しました。事業の趣旨は「自然環境を未来、将来へと繋げる事」であり、
講演会からビーチクリーンまでを通じて、子供達と一緒に自然環境を身近に感じる事ができました。また、メンバーの家族と共に事業に参加をしたことで、家族に青年部活動というものについての理解も深めてもらうこともできました。 会場:卸商団地 アルラ 及び 白羽地区遠州灘海岸

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塚本会長による挨拶

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内山委員長による挨拶及び趣旨説明
全体事業「はままつビーチフェス」は中止となりましたが、その目的である「ビーチの魅力の発信、笑顔ある健康的な次世代をはぐくみ、郷土愛を浜松市民に醸成させ、豊かで住みよい郷土づくりをすること」という志は失っていないことを説明しました。

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【第一部】環境講演会の風景
講義は、事業委員会の五明委員により行われました。人類が地球環境に与える変化から説明をされ、人間の出すゴミが海にどのような影響を与えているのかを子供目線で説明してくれました。子供達も真剣に耳を傾けていました。

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砂浜に含まれるマイクロプラスチックを知るための実演
水槽に砂浜を投入すると、米粒程度のプラスチックが多く浮かび上がり、子供達も驚いていました。

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五明玲子講師と一緒に受講後の全体撮影

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【第二部】ビーチクリーンの作業風景
笑顔でゴミを拾う子供達が印象的でした。

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砂の中に隠れているマイクロプラスチックと集まったゴミの一部

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作業終了後に家族一緒に集合写真を撮影しました

本事業は、9月30日の浜松YEG全体事業「はままつビーチフェス」がf台風の影響で中止となり、その代替え案として実施した事業となります。講演からビーチクリーンを参加した会員からは「座学と実践が一致した良い事業であった」という声が揚がりました。浜松YEGは本年度のスローガンである「実りある明日へ!繋げよう浜松YEG」に則り、来年度以降もビーチに関連する事業を続け、笑顔ある健康的な次世代をはぐくめうように邁進していきたいと考えます。

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