活動報告

 

平成30年度 浜松商工会議所青年部 5月度例会風景(総務委員会)

平成30年5月15日(火) 『平成30年5月度例会』が開催されました。例会は毎月第3火曜日に一度、合計7委員会がそれぞれ分かれて会議室を使用し、担当事業についての予定や準備方法等を議題に行なわれています。今回は総務委員会の例会風景をブログにてご紹介致します。会員29名が集まり、大きく三つの議題(1、通常会員総会、懇親会の報告とまとめ)(2、ブログの運用について)(3、みちのく共同事業)をメインに、各小委員会毎に議論にし、発表報告を行いました。例会場所:浜松商工会議所7階 第4会議室(時間18:45~20:45)でした。

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冒頭 田村副委員長の司会のもと、渡辺委員より『YEG宣言』・商工会議所青年部『綱領』朗読・『指針』『スローガン』の唱和でスタートしました。

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柴田委員長からは4月26日(木)に開催された『平成30年度通常会員総会・懇親会』の準備、運営にご協力頂きました事へのお礼と、役員や他の委員会からお褒めの言葉も頂いた事が伝えられ、各会員とても和やかな気持ちで委員長の言葉を迎えることが出来ました。挨拶の後、早速議題へと入っていきます。

 

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最初の議題1に関しましては委員会内にある、4グループ(小委員会)毎に取りまとめた結果を報告致しました。平野小委員会の寺田会員より、通常総会の運営についての感想と反省点が述べられました。総会・懇親会出席者名簿のチェックや写真撮影の段取りなど反省点については次回(平成31年1月25日)に行われる臨時会員総会に活かす決意を改めて委員長、並びに会員へ伝えて頂きました。

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次に加茂小委員会の徳増委員より、4月の通常会員総会での準備について、感想や反省点などが述べられました。リハーサルの時点でもっと入念に本番を想定した準備が必要であった事と、音響(マイク・BGM)について今後の改善案などが述べられました。

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村上小委員会の水嶋委員からは、当日の準備段取りについてや、受付時の資料配付方法などに対し、反省点が述べられ、次回に向けて改善点を上げられました。司会者への配慮についても非常に気を配った意見が出て、とても参考になりました。

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最後に、田村小委員会の渡邉委員より通常会員総会の感想と反省点が述べられ、来賓への配慮について、席次案内や名札の引き取りルールなど次回への提案もありました。

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二つ目の議題であるブログの運用についての注意点や管理について柴田委員長より報告がありました。各事業の担当委員会だからできる内容と想いを記事にして、青年部活動を対外的に発信していきたいと熱意を委員へ説明しました。

 

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三つ目の議題であるみちのく共同事業について、引き続き柴田委員長より報告がありました。総務委員会のみならず、浜松YEGとして地域社会への貢献事業として、また若手経営者として何をしなければいけないかと高い志を持って取り組んで欲しいと重ねて柴田委員長より熱いプレゼンテーションを受けました。今回はBCP(Business Continuity Plan)を意識した活動テーマであると発表もありました。各小委員会であの当時思った事、感じた事を話し合い、各自BCPについての取り組みや、今回どんな事業にしていきたいか議論をしました。

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平野小委員会 打合せの様子

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加茂小委員会 打合せの様子

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村上小委員会 打合せの様子

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田村小委員会 打合せの様子

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木村副会長の所見では、4月26日の通常会員総会・懇親会に対して感謝の言葉がありました。また総務委員会として良いスタートが切れたと嬉しい言葉も合わせてありました。今後は8月のみちのく共同事業をまず成功させる為にも積極的な参加のお願いがありまた、総務委員会の大事な業務であるブログアップの予定は全27事業あり、更に追加も予測される為、各委員の協力が不可欠ですとの強い言葉もありました。                                                                      今月の例会では全ての事業を必ず成功させようという委員長、副委員長の熱い想いが伝えられ、それを各委員がしっかりと受け止め共に進もうという事が確認できた総務委員会5月度例会となりました。

浜松YEGでは毎月例会にて、各7委員会の様々な担当事業について、このような真剣な話合いが行なわれています。今後も浜松YEGの事業をこのホームページブログにてご紹介して参りますのでご覧下さい。

 

平成30年度 浜松商工会議所青年部通常会員総会・懇親会

平成30年4月26日(木) 平成30年度通常会員総会及び会員相互の交流・連携を図るため懇親会が開催されました。(総会:海の間 懇親会:雲の間 ホテルコンコルド浜松にて)

今年度の全体事業として、塚本明寿会長率いる平成30年度浜松商工会議所青年部がスタートしました。

ご来賓として浜松市、浜松商工会議所、浜松商工会議所女性会、静岡県商工会議所青年部連合会、袋井商工会議所青年部、掛川商工会議所青年部より31名のご来場を頂き、また同じく青年部関係者として、浜松商工会議所青年部参与、顧問の皆様7名にもご来場を頂きました。

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通常会員総会が海の間で開催されました。

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厳粛な空気の中、鈴木仁副会長の『YEG宣言』『開会挨拶』、松本力洋副会長の『綱領』朗読『指針』『スローガン』の唱和を行いました。

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会長挨拶:塚本会長ご自身の会社が造園業という事から、これからの青年部活動を樹の成長に例えられました。「広く深く根を張ることで多くの仲間と出会い、絆をふかめ、青年部活動と通して更に幹を太くし、枝や根を広げ、花を咲かせ、多くの実をつけ、またその実が新たな芽を広げていく」。この繰り返しが皆さんの自企業の発展や浜松YEG、静岡県連合会、関東ブロック、そして全国へと繋がっていく。今年度のスローガンは「実りある明日へ!繋げよう浜松YEG」となります。、スローガンでもある様に、実り多い1年になる様、多くの事業から学び、自己研鑽や自企業の発展、更には地域の活性化に繋げ、ともに成長してまいりましょう。」との事でした。

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議案審議:塚本明寿議長の元、議事録署名人選任、平成29年度事業報告及び収支決算、監査報告、平成30年度収支予算等、今総会にて全ての議案が承認されました。引き続き、平成30年度所属委員会及び事業計画審議を各委員長より報告頂きました。

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来賓挨拶:来賓を代表し、浜松商工会議所専務理事 小杉和弘様よりご挨拶.と浜松商工会議所副会頭石黒衆様からのご祝辞を代読にて披露頂きました。昨年から各地域の青年部でも浜松の政策提言活動を参考にする動きがあり、また新たに国際委員会を立ち上げると伺っております。世界・日本・地域の経済や企業経営を考える機会になることを期待しています。また、浜松商工会議所の方針として部会活動を活性化することを掲げておりますので、皆様にもご参加いただき、青年部のさらなる活発な事業への参画を期待しておりますという、お言葉を頂戴致しました。

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副会長 藤本桂副会長の閉会の辞にて、平成30年度 浜松商工会議所青年部通常会員総会は閉会となりました。

 

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総会終了の後、会場を雲の間へと移し、懇親会を行いました。まずはオープニングに『浜松ワイルドウインズ様』による素晴らしい演奏で、新年度に相応しい華やかな開宴となりました。

※浜松ワイルドウィンズ様はフロントベル仕様のマーチングブラス、マーチングパーカッションと呼ばれる、マーチング専用の楽器を中心に、エレキギターやシンセサイザー等の電子楽器を組み合わせて演奏しているのが特徴の浜松で活動されているマーチングバンドの方々です。http://wild-winds.org/

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会長挨拶:懇親会を開宴するにあたり、改めて塚本会長より挨拶を頂きました。総会では参加会員の協力の元、滞りなく閉会を迎えたお礼と、今年度のスタートに相応しい、楽しく有意義な懇親会にしていきましょう。との言葉でした。

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来賓代表挨拶:浜松市副市長、長田繁喜様からご挨拶を頂戴頂きました。平成29年度政策委員会による、政策提言(提言名:浜松のリノベーションと発信)に対しお褒めのお言葉を頂き、浜松YEGの今後の活躍にも期待頂いているという、お言葉を頂戴致しました。

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乾杯:浜松商工会議所参与の薩川敏様(平成17年度:浜松YEG会長)の乾杯で懇親会が始まりました。乾杯の前には現在の浜松YEGに至るまでの経緯等をお話し頂き、浜松YEG総勢323名は全国の青年部の中でも会員数の多い単会である事、それ故に大きなチャレンジが可能である事等、今年度の浜松YEGにエールを頂きました。

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PR①:静岡県商工会議所青年部連合会、会長曽根広之様より、PRをして頂きました。来年31年は沼津の地にて『商工会議所青年部全国大会』が開催される。静岡県の連合会としても大いに盛り上げるべく協力してまいりましょう。とお話を頂戴致しました。

また静岡県商工会議所青年部連合会の平成30年度筆頭副会長には、浜松YEGより鈴木将孝(現:地域委員会担当副会長)が選任されております。浜松YEGとしても県青連の一員として次年度に向けてより積極的に連携協力をしていかなくてはならないと自覚しました。

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PR②:井谷晋之輔会長率いる袋井商工会議所青年部の皆様、山本美鈴会長率いる掛川商工会議所青年部の皆様より単会PRを頂きました。共に遠州地域のYEGとしてこの地を盛り上げてまいりましょう!と力強いお言葉を頂戴致しました。

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次にアトラクションです。

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懇親会の中盤にはアトラクションが催されました。今年度のスローガン「実りある明日へ!繋げよう浜松YEG」、この「明日」を未来と考え、未来をより良くする為、占い師の凜様を迎え今年度の浜松YEGを占って頂きました。アシスタントにはフリーアナウンサーの内田順子様をお招きし、更なる盛り上がりを演出頂きました。それぞれの会員には個性や特徴、オーラの色が存在し、これらの集合体が、各委員会そして浜松YEGとなります。個性を活かしながら同じ方向性で連携し、これからの浜松YEGの成長と発展に繋げられるよう、アドバイスを頂きました。参加者の中には笑いの中にも真剣に聞く姿も見え、好評なアトラクションをお二人にして頂きました。

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中締め挨拶:浜松商工会議所青年部顧問の鈴木雅太郎様(平成24年度:浜松YEG会長)よりご挨拶をいただきました。浜松YEGの伝統「上着を脱いだ3本締め」という事で、ご出席頂いている歴代の会長を壇上へお招きし、3本締めにて懇親会はお開きとなりました。鈴木雅太郎様、ありがとうございました。

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浜松商工会議所青年部は平成30年度より、6つの委員会(提言、事業、研修、地域、会員、総務)から、青年部の指針でもある国際人としての教養を高めるべく、新たに国際委員会を加えた7つの委員会で構成されます。

そして本日、実りある明日へ繋げる為に力強く船出をすると共に、会員一同、次代への先導者として新しい一歩を踏み出しました。

 

 

 

 

 

平成30年 前期新入会員オリエンテーション式典・懇親会、エンジェルタッチ説明会

平成30年4月6日呉竹荘にて新入会員32名を対象に、青年部活動への積極的な参加意識の高揚を図る目的として、新入会員前期オリエンテーション式典・懇親会が行われました。式典では、商工会議所青年部の理念と活動概要について説明を行い、各委員会における今年度の基本的な事業の取組みを説明させて頂きました。それに続き、新入会員へ青年部バッチの授与が行われました。 エンジェルタッチ(AT:青年部内のネットシステム)の研修を行い、その後の青年部役員との懇親会では、自己紹介や同好会PRなどを通じ、沢山の交流が生まれました。

会員委員会の小杉知弘委員長による「YEG宣言」で開会。

 

「綱領」朗読、「指針」「スローガン」の唱和の後、山下副会長からそれぞれの内容説明を行い、青年部活動での「綱領」「指針」「スローガン」の重要性について理解して頂きました。綱領、指針、スローガンの詳細はHPで是非ご確認ください。http://www.hyeg.jp/about.html

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会長挨拶:塚本明寿会長の挨拶では、今年度のスローガン「実りある明日へ!繋げよう浜松YEG」への想いを中心に、同じ志を持つ仲間との活動を通じて得られる、学びや気付き、更には組織運営を通じて自企業の成長・発展に繋げましょう。そして会員ひとりひとりに実り多き一年にしていきましょう、とエールを送りました。

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バッチ授与式:塚本会長から一人一人バッジを受け取り、固い握手を交わしました。これで正式に浜松YEGの一員となりました。

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YEGで得たこと:神谷監事よりYEGで学んだことを監事の視点でお話いただきました。「まずは活動に参加をしてみる!有志の集合体だからこそ生まれる事が必ずある!」 新入会員はメモを取りながら真剣に聞いていました。

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前期新入会員オリエンテーション(式典)に続いて、会場を移動し、エンジェルタッチ説明会を実施しました。エンジェルタッチは商工会議所青年部の動き(活動内容や各委員会の事業、青年部と地元地域、県外の青年部との繋がり)が随時配信される専用システムとなります。事業参加有無の回答や所属委員会、全体を把握する為には不可欠なものになります。実用ではATという略称で使用されております。研修委員会主管のもと、操作の確認から今後の使用方法について詳細な研修を行いました。
その他、OBOGを含む会員データの操作方法などを確認しました。司会及び主説明は、研修委員会の佐野副委員長。

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エンジェルタッチ説明会の最後は、研修委員会の藤本担当副会長による所見。「各事業の参加は積極的に、そして回答は必ず期限内にする様」、ご指示をいただきました。これからの青年部活動、一緒に楽しんでいきましょう。さあ、再び会場を移しこれから今年度の役員理事との顔合わせ懇親会です!

 

乾杯:伊藤監事から、今日から始まる青年部活動が必ず自分の成長や自企業の発展に繋がります。懇親会では頭を切り換えて楽しく親睦を深めましょう!との挨拶からいよいよ懇親会のはじまりです!

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懇親会の様子:懇親会からは各委員会の副委員長も加わり交流しました。委員会毎に交流を深め1年間活動を共にする仲間と語らう時間を楽しみました。今回は新入会員に各委員会毎に同期会幹事を決めてもらい同期の交流を深めていくこととなりました。

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新入会員紹介:壇上にて新入会員の紹介、アピールタイムです、ひとり1分と短い時間でしたが、個性があふれる方ばかりでした。

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同好会の紹介:。同好会のメンバーの仲間を増やすように皆さん思考を凝らしたPRタイムでした。画像では『野球同好会』(名称:ゲッツ)によりPRの様子です。また、『サッカー同好会』、『海パン(水泳)同好会』、『ゴルフ同好会』、『釣り同好会』、『バスケ同好会』、新設の『浜松研究会』など様々な同好会PRで懇親会を盛り上げました。

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締めの挨拶は山下副会長より、今後の青年部活動で様々事を吸収して欲しい。そして今回の懇親会テーマである同期メンバーの繋がりを大切にし、早く青年部に慣れて欲しいと新入会員にエールを頂きました。

最後は全員で写真撮影。新入会員の方、ご入会おめでとうございます。ここからがYEG活動の始まりです。共に頑張って参りましょう!

浜松商工会議所青年部の入会基準は35歳~46歳となっており、浜松商工会議所の会員事業所の経営者及びその後継者又は中堅管理者で構成される団体となります。年齢や業種による垣根を越え様々な交流や学びが日々生まれております。新入会員として一から学び、吸収した事を自企業に拡げ、青年部一丸となり、更なる地域活性へ繋げてまいりたい所存です。

日本商工会議所青年部 第37回全国大会岐阜かかみがはら大会

平成30年2月16日(金)~18日(日)岐阜県各務ヶ原市にて行われた第37回全国大会岐阜かかみがはら大会に参加して参りました。

 

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岐阜県各務ヶ原市にて行われました。

 

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日本商工会議所青年部第83回通常会員総会、記念式典の様子です。

日本YEG今年度スローガン THE POWER OF YEG

~信なくば立たず 信頼し合える同士と繋がるYEG~

大会テーマ 「STAND BY ME」

 

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記念講演の様子です。
表題は「過去から学び未来を創造する」
講師は渋沢栄一の5代目子孫である渋澤 健(しぶさわ けん)氏です。

 

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式典のクライマックス、平成29年度で卒業される予定の卒業生の皆様が花道を通って行きます。

 

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記念式典前日に行われました、関市分科会の様子です。刀鍛冶体験という貴重な経験をいたしました。

 

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多治見コース:陶芸体験

 

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多治見コース:陶芸体験

 

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開催地が岐阜県と近郊の為、また2年後の沼津全国大会に向けての準備としてたくさんのメンバーが参加できるように複数のコース設定をさせて頂きました。本番は6コースに分かれ参加しました。行きのバス車内を禁酒としたことにより、車内でコミュニケーションも図れ、また記念式典を全員で最後まで参加することができました。
参加して頂いた皆様にはお礼申し上げると共に、残念ながら参加出来なかった会員の皆様にも全国大会の参加意義を今一度伝えていきたいと思います。

 

 

平成30年度新役員勉強会

平成30年2月2日、浜松こども館分室「ここ・いーら」にて、平成30年度新役員勉強会を開催いたしました。

青年部の役員として円滑な運営ができるように、組織・ルールについて学びます。そして、共通の認識と知識を持てるように今年度役員から新年度役員予定者への引き継ぎを致します。

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全体の説明として、浜松商工会議所青年部の歴史や組織、運営方針などの説明をします。また、役員とは、といった基本的な内容から重要な事柄について学びました。

 

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つづいて、別室に新執行部、新委員長、新副委員長ごとに分かれ、それぞれの役職の立場や職務について学びました。

 

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勉強会の後は、場所を伝馬町の「八百吉」に移して懇親会です。同じ新役員メンバーとして、改めて懇親を深めました。

平成29年度新年祝賀交歓会

平成30年1月25日(木)、ホテルコンコルド浜松 2階雲・海の間にて、平成29年度新年祝賀交歓会を開催いたしました。

昨年と同じく、浜松YEGのOB・OGの皆様もお招きして、現役会員との交流と次年度役員のお披露目を兼ねた形式で行われました。

 

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冒頭のアトラクション、浜松商業高校応援団の皆様による演舞です。

 

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来賓である、浜松市長 鈴木康友様にご祝辞を賜りました。

 

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来賓である、浜松商工会議所会頭大須賀正孝様からご祝辞を賜りました。

 

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浜松商工会議所青年部相談役、伊藤寿英様の乾杯のご発声です。

 

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歓談中の様子です。

 

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浜松商業高校応援団OBの皆様のご協力のもと、総務委員会メンバーによる応援団アトラクションが行われました。

 

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サプライズ参加として、神谷紀彦会長から塚本明寿次年度会長への応援エールをしていただきました。
塚本明寿次年度会長からは新年度の抱負をいただきました。

 

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テーマ「応援」に基づき、冒頭のアトラクションから始まり、歓談中の応援ビール、後半のアトラクションと、臨時会員総会で承認された浜松商工会議所青年部次年度役員の皆様だけでなく会場の皆様全員を応援するというコンセプトで行われました。

テーブル間の相互交流を促す応援ビール、一年間の報告スライド等も交え、またアトラクションでは、現役の浜松商業高校応援団の皆様による演舞、後半には浜松商業高校OB会の皆様のご協力のもと、総務委員会メンバーによる応援から神谷会長による塚本次年度会長へのエールという最高の形で終えることができました。

平成29年度政策提言発表会

平成30年1月25日(木)、ホテルコンコルド浜松 3階葵の間にて、今年度の政策提言テーマ「浜松のリノベーションと発信」について調査及び研究の活動結果を報告するため、政策提言発表会を開催いたしました。

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今年度は施策案のみならず広報案、組織案といった実現に向けた政策提言を行いました。
三部構成とすることで、1年かけて全員で練り上げた提言内容をしっかりと形にすべく基盤にもなりうる提言活動となったと考えます。
今回の発表会では、ご来賓並びに現役メンバーに加え、OBOGの皆様や日本YEGから30名ほどの出席もしていただき、非常に注目されたなかでの発表となりました。50分という短い時間で多くの方から分かり易かったと言った温かいお言葉もいただき、この発表方法も広報案の一環とした成功と言える結果となりました。
また、この先どう展開していくのかといった期待溢れるお言葉も頂き、しっかりと実現に向けて改めて気を引き締める良い機会となりましたこと感謝申し上げます。

浜松商工会議所青年部平成29年度臨時会員総会

平成30年1月25日(木) ホテルコンコルド浜松2階 雲の間にて、浜松商工会議所青年部 平成29年度臨時会員総会を開催いたしました。

 

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鈴木仁副会長の綱領・指針・本年度スローガンの唱和。

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浜松商工会議所青年部平成29年度 神谷紀彦会長よりご挨拶。

 

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来賓 浜松商工会議所 担当副会頭である石黒衆様よりご挨拶を賜りました。

 

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平成30年度会長として、塚本明寿君が本総会で承認されました。挨拶と新年度に向けた抱負を話していただきました。

 

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平成30年度の新役員に選任された皆様です。

 

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平成30年度の各委員会の委員長に選任された7名による、新年度の活動説明をしていただきました。

浜松商工会議所 平成30年新年祝賀会員交歓会

平成30年1月10日(水)、浜松商工会議所の平成30年新年祝賀会員交歓会がホテルコンコルド浜松2階「雲海」で、浜松の政財界のトップの方々が一堂に会して盛大に開催されました。

私達、浜松商工会議所青年部は、司会進行及びオープニングアトラクションを担当、お手伝いさせていただきました。

 

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まず開始に向け、青年部スタッフの準備、リハーサルから始まります。
担当するのは会員委員会です。

 

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そして今年の司会は青年部会員委員会 山根結さんです。                       素敵な着物で会に華を添えてくれました。

 

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たくさんのお客様をお迎えするため、一つ一つ動作の確認をして入念なリハーサルを行いました。

 

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受付開始後に、青年部スタッフが会場入り口でお出迎えとご案内を行いました。

 

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続々と入場される中、青年部会員委員会が担当するオープニングアトラクションが行われます。
アトラクションは澄田清子トリオさんによるJAZZ演奏が行われ、しっとりとした雰囲気に浸りました。

 

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新年祝賀会員交歓会は、開会のアナウンス、国歌斉唱と厳粛に進み、まず最初に浜松商工会議所 大須賀正孝会頭から新年のご挨拶が行われ、続いて静岡県知事 川勝平太様、浜松市長 鈴木康友様からご祝辞をいただきました
そして鏡開きで新年をお祝いします。

 

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年の門出を祝う乾杯は、浜松商工会議所 藤田正治副会頭にご発声をいただきました。

 

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和やかで華やかな歓談時間の中、皆様、話に花が咲いてる様子です。

 

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そして無事に新年祝賀会員交歓会が終了。
最後に青年部スタッフによるお見送りです。

 

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青年部スタッフの皆様、お疲れ様でした!

みちのくフェスタ!

平成29年12月9日(土)~10日(日)の二日間にわたり、浜松市ギャラリーモール ソラモにて、浜松市民に対して広く防災の意識を高めていただく為の事業『みちのくフェスタ!』を開催いたしました。
私たち浜松商工会議所青年部は、東日本大震災発生から今日まで、被災地の復興支援や被災地域の商工会議所を通じて交流を重ねて参りました。この経験をもとに、今度は東海地震が心配されるこの地域に対して情報発信をし、災害、地震に備える人づくり、地域づくりの実現を目指すことが大切と考えております。さらに東北の被災地域の方々にもお越しいただき、現地の生の声を聴かせていただくとともに、浜松市民の皆様とも直接交流していただき、相互の発展を目的として行われました。

 

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左から、大船渡YEG 渡辺徹会長、仙台YEG福田大輔会長、浜松YEG神谷紀彦会長の3名様の挨拶により、みちのくフェスタ!が始まりました。

 

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みちのくフェスタ!のステージブースは、浜松消防音楽隊の皆様による生演奏から始まりました!
演奏だけでなく、アトラクションも披露していただきました。

 

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防災や災害時の救助活動には欠かせない消防隊の皆様にもご協力をいただきました。消防車両や設備の展示と説明、災害時の活動内容のお話をしていただきました。

 

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展示・体験ブースでは、市内の小学生の皆様に描いていただいた防災ポスターや、防災マップと津波シミュレーターを展示しました。
防災用具や防災車両のペーパークラフトの工作コーナーもありました。

 

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震災の語り部2名様、大船渡津波伝承館の館長である齊藤賢治様と仙台中央タクシー株式会社勤務の語り部タクシードライバー 石濱信次様です。日ごろから被災地を訪れる方々に対して震災の悲惨さや防災の大切さを語り継がれています。その貴重な講演を浜松で聞くことができました。

 

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大船渡YEGと仙台YEGの皆様によるパネルディスカッションを行いました。震災発生時の現地の様子やその後の被災状況から避難、復興へ続く記憶を語っていただきました。聴講者からの質問も受け付け、その体験からなるアドバイスを浜松市民の皆様に対して直接話していただくという貴重な機会となりました。

 

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みちのくフェスタ!実施に先駆けて、浜松市の全ての小学校の児童の皆様に対して、震災・防災ポスターの作成をお願い致しました。12月9日には、ステージにてその優秀者への表彰が行われました。

 

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物産スペースでは、大船渡YEGや仙台YEGをはじめとした東北の方々による実演販売がなされました。牛タンやサンマ、ホタテ、アワビ等、東北の名産をその場で焼き上げ、焼きたてをいただきました。

 

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震災の復興には欠かせない自衛隊の皆様にもご協力をしていただきました。

特殊車両の展示や野外炊飯車によるカレーライスの炊き出し、ゆるキャラを交えた市民との交流までしていただきました。日頃は知ることが少ない自衛隊の活動内容や、いざ震災が起きた時の話が聞けて、心強さと安心感をいただくことができました。

 

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みちのくフェスタ!は、日頃からの防災の意識と準備の大切さを大人から子供まで全ての方々に感じて頂ける内容になったと思います。大船渡、仙台YEGメンバー等の被災された方々と浜松市民の皆様が直接触れ合うこともでき、二つの地域の交流がなされ、人々の絆がより深まる事業となったと思います。

 

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