2019年4月5日、前期新入会員オリエンテーション式典・AT説明会・懇親会にて、27名の新入会員を迎えて、2019年度浜松商工会議所青年部が始動しました。
今年度スローガンを「羽ばたけ!進むべき未来へ」とさせていただき、メンバーひとり一人の進むべき未来の先が浜松の発展に繋がっていると確信し、行動力をもって活動していこうというスローガンです。
前期新入会員オリエンテーション式典の会長挨拶では、今年度スローガンの想いをご説明させていただき、全員が行動力をもって楽しく活動していきましょう!と、お願いをしました。
頼もしい27名の新入会員を迎え、全メンバー317名にて2019年度浜松商工会議所青年部をスタートいたします。
メンバーそれぞれが進むべき未来へ向かって、行動力をもって活動することにより、自らを成長させ会社が発展し、浜松が豊かになる、そんな活動をしていきます。
一年間どうぞよろしくお願い致します。
浜松商工会議所青年部では、例会を毎月第3火曜日に1度、各委員会(提言・事業・研修・地域・実現・会員)がそれぞれの会議室に分かれ、担当事業の予定や準備などを議題に行われます。今回は会員委員会4月度例会の様子をご紹介します。今回30名が集まり「1、通常会員総会・懇親会について 2、会員交流会について 3、海外ビジネス視察について」を説明を受け、各小委員会で議論し発表報告を行いました。例会場所は:浜松商工会議所3階301会議室(時間18:45~20:45)でした。
加茂副委員長の司会のもと青木委員により『YEG宣言』唱和・『綱領』朗読・『指針』『スローガン』唱和によりスタートし、串委員長による委員会活動方針、活動内容の説明が行われました。活動の多い委員会ですが、事務局と手を取り合いチームの結束力を高めていきましょう!と挨拶があり、議題へと入っていきました。
次に各小委員会ごとに分かれ、7月5日(金)に行われる会員交流会のテーマを決めるブレストを行いました。最初の例会で緊張の面持ちの副委員長たちでしたが、事前の準備がよくうまくまとめてメンバー意見を引き出していました。この後、各小委員会ごとにテーマと説明と共に発表しました。このタイトルを元にアトラクション内容が決められていきます。
続きまして12月5日(木)~8日(日)に行われる「海外ビジネス視察」について、今回は候補地の決定です。事前にスタッフの中で二か国に絞り込みを行い、外れた候補地の説明をしながら各副委員長によるプレゼンが行われました。それぞれの国の特徴など短い時間の持ち時間で、メンバーに分かり易く説明をしていました。
その後、小委員会ごとに話し合いをし行先を決定しました。委員長より海外ビジネス視察の目的の説明があり、5月度例会に向けてその国で何ができるか?どんな魅力を伝えれるか?などそれぞれの目線で調べて小委員会でまとめるよう課題発表がありました。この後、花島副委員長より担当事業の参加呼掛けと事業内容を改めてメンバーに説明を行いました。会員委員会は他委員会の事業に対しても副委員長がそれぞれ理解をして、メンバーへの参加呼掛けと説明を行っていきます。
最後に鈴木格徳担当副会長より、活動の多い委員会ですが青年部活動の屋台骨を支える大切な事業ばかりです。個性あふれるスタッフとメンバーが一丸となって内容をまとめていきましょう。そして委員会活動を支えて盛り上げるには、皆さんの力が必要です。1人でも多くのメンバーの協力をお願いします。と所見をいただき最初の4月度例会が閉会しました。
このように浜松商工会議所青年部では、毎月第3火曜日に商工会議所に集まり、提言委員会(大久保委員長)・事業委員会(中村俊介委員長)・研修委員会(平出委員長)・地域委員会(鈴木陽介委員長)・実現委員会(山本委員長)・会員委員会(串委員長)がそれぞれ事業への成功に向けて、例会を行っています。
4月25日(木)に2019年度通常会員総会と会員相互の交流、連携を図るための懇親会をホテルクラウンパレス浜松「芙蓉の間」で開催し、鈴木 仁(すずき ひとし)会長率いる浜松商工会議所青年部(以下、浜松YEG)がスタートしました。ご来賓として浜松市鈴木康友市長、浜松商工会議所藤田副会頭・小杉専務理事、浜松商工会議所女性会大石会長、静岡県商工会議所青年部連合会(以下、静岡県青連)、袋井商工会議所青年部(以下、袋井YEG)、掛川商工会議所青年部(以下、掛川YEG)、沼津商工会議所青年部(以下、沼津YEG)より31名の方にご来場を頂きました。また浜松YEG関係者としまして参与・顧問より8名の方にもご来場を頂きました。
169名(内委任状59名)の会員が参加し厳粛な空気の中、松本副会長の『YEG宣言』により通常会員総会を開会しました。
次に金原副会長が『綱領』朗読『指針』『浜松YEG2019年度スローガン 羽ばたけ!進むべき未来へ』の唱和を行いました。
次に本年度浜松YEG鈴木 仁(すずき ひとし)会長より「4月度の例会も終わり、本年度も本格的に浜松YEGの事業がスタートしました。本年度は33年間続けててきました政策提言の内容を、さらに実現性・実行性を高めることや、事業を継続して検証する事が出来る『実現委員会』を作りました。本年度は提言委員会、事業委員会、研修委員会、地域委員会、実現委員会、会員委員会の6委員会で意味・意義をもって充実した委員会活動を運営をしていきます。また、今年度は静岡県沼津の地で全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会が開催されるだけでなく、静岡県青連の会長を輩出している単会として、全力で大会をバックアップしていきます。行動力をもって行動に移す、行動力を『羽ばたく』と捉えて今年度のスローガンを掲げました。羽ばたき、そして進むべき未来の先には地域、自企業の発展に繋がっていくと信じています。」と新年度の挨拶をいただきました。
議案審議の開始です。鈴木 仁議長の元、議事録署名人選任の後、平成30年度事業報告(塚本監事)及び収支決算承認(事務局留目課長代理)の件と、2019年度所属委員会の件、2019年度事業計画審議(各委員会委員長)の件、2019年度収支予算審議(事務局留目課長代理)の件を今総会にて全ての議案が承認されました。
来賓を代表し、浜松商工会議所藤田副会頭より「鈴木 仁会長より力強いメッセージを頂きました。令和初年度として充実した青年部活動になることを期待しています。私も青年部で活動できる35歳から46歳ぐらいが人生で一番充実していた期間だったと感じています。企業はいきなり大きくなるものではありません。若い頃から苦労を重ねて少しづつ成長していくものです。青年部活動も自企業でも原点、本質をしっかりと持ちながら行動していくことが大切です。いろいろな課題をもって、その課題を克服していく行動力こそが一番大切です。」と挨拶を頂戴いたしました。
河原副会長の閉会の辞にて、2019年度浜松商工会議所青年部通常会員総会は閉会となりました。
総会終了の後、隣の会場に移動し懇親会を行いました。まずはオープニングに浜松市出身の中村祐太様による津軽三味線の素晴らしい演奏で、楽器の街・浜松らしく、新年度の門出に相応しい楽曲で華やかな開宴となりました。
※中村祐太様は高校卒業と同時に、津軽三味線の本場である青森県で3年間修業を積んだ経験をもち、津軽三味線全国大会で1位を取得する腕前の方です。現在は県内県外問わずソロでの活動を中心にライブやイベントに出演をしています。
懇親会を開宴するにあたり、鈴木 仁会長より「先程の緊張した式典も滞りなく終わりました。自分自身とても緊張しており、まだまだ自身が成長しなければならないと改めて感じました。ここからは懇親会ということで皆さんとさらなる交流を深めていきたいと思います。」と挨拶をいただきました。
来賓を代表しまして浜松市 鈴木康友市長より「日頃から浜松YEGには青年経済人として地域の経済の推進のご協力、毎年の政策提言活動等、ありがとうございます。浜松市は道府県の幸福度ランキングの政令指定都市20市中、浜松市が1位となりました。また、健康寿命3年連続1位に輝きました。令和の新時代には大変革、チャンスの多い時代がやってくると思います。長期的な視線で新時代に向かっていき、浜松YEGの若い力で地域経済の成長をけん引していってほしい」と挨拶を頂戴しました。
浜松商工会議所青年部参与の薩川 敏様より「もうすぐ令和の時代に突入します。浜松YEGは全国でもトップクラスに会員数が多い組織です。きれいな形でなくてもいいからどんどん汗をかいて、貪欲に羽ばたいてほしい」と今年度の浜松YEGにエールを頂き乾杯をして懇親会開演となりました。
ご来場頂きました掛川YEG堀江会長から「本年度の掛川YEGは5つの委員会で運営していきます。30周年を迎えた掛川YEGは会員一丸となって報徳の街にふさわしい企業、人間にれるよう、今年度は人間の根幹を勉強してまいります。本年度のスローガンである『自他共栄』を実践していきます」と単会PRをしていただきました。
次に袋井YEGの西山会長から「本年度の袋井YEGは新しい時代のスタートとしまして、日本商工会議所青年部の本文に立ち返り、地域貢献活動の一環で新たに政策提言委員会を立ち上げました。また、袋井YEGは地域の活性化への貢献として、遠州袋井花火大会があります。本年度は8月10日(土)に行われる予定ですので是非、袋井の地へ遊びに来て下さい」と単会PRをいただきました。
次に本年度浜松YEGの鈴木 仁会長をサポートする6委員会の委員長より、本年度の活動への力強い抱負を頂きました。各委員長だけでなく、鈴木 仁会長、昨年度会長である塚本監事にも協力して頂き、無事くす玉を割ることができました。くす玉の中には浜松YEGの本年度スローガンである『羽ばたけ!進むべき未来へ』でした。また、本年度を無事迎えられたのも昨年度会長である塚本監事のおかげということで鈴木 仁会長より塚本監事へ御礼のお花を贈呈されました。
最後に沼津YEGの皆様方による第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会のPRがありました。「平成から令和への新時代の幕開けのタイミングに、静岡沼津の地で全国大会を行なわれることを誇りに思い、最高の全国大会にしていきたいと思います。場所は沼津ですが静岡県全体の事業と考え、県内12単会(浜松、袋井、掛川、島田、藤枝、焼津、静岡、富士宮、富士、沼津、三島、伊東)の協力なくして成功はありません。一丸となって成功に導きましょう。新時代を切り開くのは我々青年経済人です。高い志と深い絆をもって全国大会を成功に導き、少しでも成長できるよう頑張りましょう」と盛り上げていただきました。
浜松商工会議所青年部参与の松坂直和様より中締めのご挨拶をいただきました。 浜松YEGは全国的にも会員数の多い有数の単会です。会長の想いを副会長を通じて各委員会委員長に、委員長は各メンバーへと想いつなげて羽ばたいていってほしいです。青年経済人として気概とチャレンジ精神を持って行動して下さいと激励のお言葉を頂いたあと、浜松YEGのご出席頂いている歴代の会長を壇上へお招きし、3本締めにて懇親会はお開きとなりました。
本年度の浜松商工会議所青年部は、6つの委員会(提言・事業・研修・地域・実現・会員)で活動していきます。青年経済人として自企業や自分自身が成長することによって、地域経済の発展の支えとなれるように行動していきます。行動力をもって力強く羽ばたき、新たな新時代にむけて進み未来に繋げていこう思います。
2019年4月5日 呉竹荘にて前期新入会員27名を対象に、青年部活動への積極的な参加意識の高揚を図る目的として、新入会員前期オリエンテーション式典・懇親会が行われました。式典では浜松商工会議所青年部(以下、浜松YEGという)会長 鈴木仁君からの挨拶、商工会議所青年部の理念と活動概要についての説明、各委員会における今年度の基本的な事業の取組みの説明をさせて頂きました。それに続いて新入会員へ青年部バッヂの授与が行われました。エンジェルタッチ(AT:青年部内のネットシステム)の研修を行い、その後の浜松YEG役員との懇親会では、自己紹介や同好会PRなどを通じ、たくさんの交流が生まれました。
会長挨拶:鈴木仁会長から挨拶では、今年度のスローガンである『羽ばたけ!進むべき未来へ』への想いを中心に、より良い浜松を創造し、未来へ羽ばたくための3つの基本方針について説明を行いました。
1、Wing of freedom(自由の翼) 自由な発想で新たなチャレンジをすること
2、Certainly footprint(確かな足跡) 未来に残す活動を意識して実行すること
3、Action with a love(愛を伴った行動) 人を想い感じる心を持って行動すること
入会の動機は自己研鑽のため、自社の発展のため、仲間作りのため等々、人それぞれあるかと思いますが、参加すれば参加するほど、多くの学びを得られるのが青年部です。ともに楽しく活動していきましょうとエールを送りました。
続いて、浜松YEGと親会である浜松商工会議所との関係について、浜松YEG事務局でもある浜松商工会議所 産業振興部 会員共済課 課長 水島大統様よりご説明をして頂きました。
前期新入会員紹介・青年部バッヂ授与式:鈴木仁会長から一人一人バッヂを受け取り、固い握手を交わしました。これで正式に浜松YEGの一員となりました。
浜松YEG監事 塚本明寿君より「青年部活動で得られたこと」と題してお話をして頂きました。活動や事業に参加することで、自然と仲間が増えた、その仲間達と交流の場を持つことで多くの研鑽を積むことができた。会社の中のルールでははかれない、色々な考えを持つ300人の同士との意見交換は必ずや今後の財産になるはずですとおっしゃられました。
前期新入会員オリエンテーション(式典)に続いて場所を4階ローズガーデンに移し、エンジェルタッチ説明会を運営いたしました。この説明会は新入会員が、浜松商工会議所青年部メンバー間の大事なコミニュケーションツールであるエンジェルタッチを充分に理解し、活用できるよう説明会を行い、今後の青年部活動に活かす事を目的に開催いたしました。実用ではATという略称で使用されております。研修委員会主管のもと、操作の確認から今後の使用方法について詳細な研修を行いました。
オリエンテーション終了後に会場をローズガーデンに移し、エンジェルタッチ説明会がスタート。まだ緊張の面持ちの前期新入会員のメンバー。
研修委員会平出委員長より「グループウェアである、エンジェルタッチを上手く活用して、より良いYEG活動をスタートさせて下さい。」との挨拶がありました。
大久保副委員長より実際の利用についてパワーポイントを使い説明。
笑いも交えたプレゼンに、緊張もほぐれ会場内も終始和やかな雰囲気に。
説明を終え実際に操作開始。各委員長や研修委員会スタッフもサポート。
エンジェルタッチはパソコンの他、スマートフォンやタブレットからも操作でき、浜松YEGメンバーにとって必須のツール。
研修委員会金原担当副会長より「エンジェルタッチは会員間の交流の他、仕事にも使うことができます。自分の会員データもしっかり入力して上手に活用してください。」と所見いただき、エンジェルタッチ説明会を閉会しました。
引き続き会場を移動して懇親会のスタートです。乾杯:塚本監事からご発声を頂き、声高らかに乾杯です!
懇親会の様子:懇親会からは各委員会の副委員長も加わり、新入会員のメンバーと交流を深めました。
前期新入会員紹介:ここからは前期新入会員の紹介・PRタイムです。委員会ごとに壇上に上がって頂き、自分の趣味・自企業のこと・浜松YEG加入の動機など自由にPRして頂きました。
同好会紹介:浜松YEGでは会員相互会の交流をより深いものにするために、「サッカー」「ゴルフ」「野球」「バスケットボール」「釣り」「海パン」「浜松研究会」以上7つの同好会を設けております。動画、紙芝居、マイクパフォーマンス等々、各同好会趣向をこらした設えで同好会PRを行いました。
中締め:松本副会長より、新入会員の皆様は自己研鑽のため、仲間作りのため、自企業の発展のため等々、それぞれ色々な思いをもって、浜松YEGへのご加入を決めたことと思います。是非、同期の絆・繋がりを大切にして頂き、青年部活動に積極的なご参加を頂ければとエールを送って頂きました。
2019年度 鈴木仁会長のもと浜松YEGの活動がスタートしました。今年度は約30年続いた「平成」の時代にピリオドを打ち、「令和」という新年号に変わる記念すべき年です。より良い浜松を創造し、新しい未来に向かって羽ばたくために、前期新入会員27名を迎え、総勢317名となった浜松YEG一致団結して活動をしてまいります。どうぞよろしくお願いします。
平成31年3月20日 グランドホテル浜松にて、平成30年度卒業生41名を対象に、卒業式が行われました。※浜松YEGは46歳で卒業となります。
「感謝」「繋がり」をテーマに、これまでお世話になった皆様に為に、現役会員が最高の卒業式を演出致しました。
平成30年度卒業生集合
総勢41名のうち、卒業式には30名の方が卒業式に臨まれました。
開会宣言は、事業委員会 内山委員長より執り行われました。
伊藤監事による団旗入場。
厳かなムードの中、伊藤監事による団旗入場で式典のスタートをきりました。
卒業生が青春時代に流行したディスコ風をテーマに、華やかなディスコミュージックの中、卒業生の皆さんが登場。ランウェイ歩いて「決めポーズ」!
卒業生でもある竹内委員により「綱領・指針・スローガン」を唱和
会場雰囲気
式の進行においては、青年経済人らしい厳粛な雰囲気で執り行われました。
卒業生でもある江口委員による迫力、個性あふれる乾杯発声。
「自分は浜松YEGに爪痕を残せたか?」の言葉には会場全体がそれに応えました。
卒業生テーブルの様子。
歓談では時間を惜しんで最後の交流を更に深める事が出来ました。その後、卒業証書、記念品、花束贈呈,式典は改めて厳格な雰囲気のもと粛々と進行いたしました。
鈴木仁次年度会長による送辞
名残惜しくも次へ繋いでいくことを約束する感動的なスピーチでした。
卒業生 神谷監事による答辞。
浜松YEGとしての活動を支えてくれているすべての人への感謝を忘れずに
楽しみながら成長していってほしいというメッセージを現役メンバーへ送られました。
神谷監事と鈴木次年度会長とのツーショット
二人の笑顔に感動しました。
卒業生退場。
再び華やかな音楽に合わせて卒業生が退場。
花道の中、涙あり、笑いあり、感動ありの式典が終了となりました。
卒業生退場後、最後に、塚本会長による現役メンバーへの挨拶ならびに松本担当副会長による所見がありました。
卒業生の皆さんが青春時代に流行したディスコミュージックの中、ランウェイを
歩いての入場は会場全体が一体となりました。
一方、卒業証書授与等の式典については厳かな雰囲気で行われ
浜松YEGらしい、やるときはやり、楽しむ時には楽しむ、緩急ある思い出に残る卒業式となりました。
平成30年度浜松YEG実りある明日へ!しっかりと繋ぐ事が出来ました。
平成31年3月8日~10日、宮崎県宮崎市にて第38全国大会「日本のひなた みやざき大会」が開催されました。浜松YEGより総勢83名が参加し、大懇親会、記念式典、記念講演、記念事業に出席してまいりました。
次年度開催予定の「ふじのくに静岡ぬまづ大会」は、静岡県青連が主管となります。
次は我々が運営する立場だとメンバーそれぞれが自覚し、その視点を持ってアンテナ高く臨みました。
静岡空港よりチャーター便を利用して宮崎へ。
FDAさんのご協力により快適な空の旅を楽しむことができました。
次年度のぬまづ大会へ向けて、静岡空港の利用促進PRにも繋がりました。
宮崎到着後は、景勝地「青島」観光へ。温かい陽気に恵まれ、南国らしい綺麗な海を見学。
一日目の夜は大懇親会が執り行われ全国のYEGの仲間との懇親を楽しみしっかりと繋がる事が出来ました。
式典リハーサルのため早朝よりホテルを出発。
次年度の静岡開催に向け、全国のYEG会員に向けてのPR準備を行いました。
米良大会会長より内田会長へ大会旗が受け渡された後、三輪大会実行委員長より開会宣言。華々しく式典が開会されました。今回の全国から集結した登録者数は6746人でした。
ふじのくに沼津大会PR!全国のメンバーへ静岡を充分にアピールできたと思います。
式典後の夕食は浜松YEGの懇親会”浜松ナイト”。
宮崎観光ホテルを会場とし、趣向を凝らした余興で大いに盛り上がりました!
宮崎といえばマンゴージュース。皆さんおいしく召し上がってました。
最終日は高千穂コースと都城コースに別れ、散策しました。宮崎の地もしっかりと感じることができました。
【高千穂峡】
大会を通し浜松YEGメンバー同士のさらなる団結と、他単会の方々との交流を深めることができました。また、今大会の設えを直に体感することで、次年度の大会へと繋がる、学び多き3日間となりました。
主管を務められた宮崎県青連の皆様の大会に至るまでのご尽力や思いが充分に伝わる、素晴らしい全国大会でした。
平成31年2月2日(土)平成30年度 静岡県商工会議所青年部連合会 通常会員総会ならびに第3回若手後継者等育成事業研修会・全国大会研修会、情報交換会が開催されました。(会場:アクトシティ浜松研修交流センター音楽工房ホール/オークラアクトシティホテル浜松)
静岡県商工会議所青年部連合会(以下、県青連という)とは、静岡県内単会 浜松~伊東まで計12単会が集まり、次代の地域経済を担う若手経営者・後継者の相互研鑽、資質向上を図る場として組織されたものです。本事業は年3回行われ、今回が年度最終回の3回目の開催となりました。
まずは通常会員総会が開催されました。
はじめに平成30年度県青連会長である、曽根広之君(焼津商工会議所青年部)から挨拶。本年度の県青連のスローガンである「Next Stage 未来へ」~ビジネスを切り口に信用・信頼できる仲間をつくろう~、を合言葉のもと1年間活動をしてまいり、今日ここに年度最後の総会を迎えることができ感無量の思いでございます。次年度に迫った全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会に向けた作りこみに向け、パッションを全員が持ち続けていこう。今年度の県青連活動を頂きました。
平成31年度県青連の役員が紹介されました。会長には浜松商工会議所青年部(以下、浜松YEGという)の鈴木将孝君が選任されました。
県青連 鈴木将孝 次年度会長挨拶:次年度の県青連のスローガンは「架けよう YEG RAINBOW!」~ひとつひとつの力をつなぎ 新たな時代へ 新たなる価値を発信しよう~です。我々には個々に色があります。それ一つだけでも輝くことはできます。でも人ひとりではより大きな輝きを放つことはできません。様々な個が集まり、手を携え合い、一つの方向に向かうことで、より大きな輝きを放つことができます。県内12単会、1,600人を超える青年経済人を有する本組織のスケールメリットを生かし、いくつもの大きく光り輝く虹を架けていきたいと考えています。また、来年開催される日本商工会議所青年部連合会 全国大会は県青連が主管となります。全国各地の多くの仲間と出会うことができる絶好のチャンスであり、大会設営を通じて、個人も単会も県青連も大きく成長できる一年になると思います。県青連が一丸となり、新たな時代に向かって歩を進めましょう。
ご来賓として浜松市長 鈴木康友様にご来場頂き、ご祝辞を頂きました。
今後、10年先・20先の静岡の未来・日本の未来を引っ張っていくのは、間違いなくこの場にお集まりの若い後継者・経営者の皆様です。力を結集して頑張ってほしいとエールを頂きました。
議案審議:鈴木将孝 次年度県青連会長(浜松YEG)から平成31年度県青連年間スケジュール、県青連若手後継者等育成事業研修会実施案についての説明がありました。その後、第3回若手後継者等育成事業研修会を兼ねた、全体研修事業となります。今回は外部講師を招聘しての講演会となりました。講師は静岡朝日テレビアナウンサーの堺瞳さん。講演テーマは、「プロが教えるとっておきの『伝え方』。非言語コミュニケーションの重要性について」。報道の最前線で活躍する、現役アナウンサーによる話し方講座です。
講師がテレビ局のアナウンサーということで、司会はラジオ局に勤める日吉委員の出番となりました。普段は原稿を読んでいるわけではないとのことですが、さすがの落ち着きぶり。凛とした雰囲気での開幕となりました。
冒頭では県青連の曽根会長が挨拶。「ご挨拶させていただく機会が多い身ですが、どうやって相手に伝えるか、いつもそれを考えています。メンバーの皆さんも従業員を始めとして、色々な人に多くのことを伝えなければならない立場だと思います。今日は研修で学んだことをぜひ、社員やご家族に実践して頂きたいと思います」とのこと。続いて塚本会長が登壇、「普段から目的と手段をしっかり持って活動してほしいとお願いしています。本日であれば、研修をすること自体が目的ではありません。皆さんには目標を明確に意識して、今日の研修の成果をそれぞれの地域の活性化に繋げてほしいと思います。」
講師は堺瞳アナウンサー。浜松市出身で、現在は静岡市に勤務。地元にゆかりのあるところも招聘のきっかけとなりました。さすがはプロフェッショナル、マイクを持つと一切言葉に詰まることなく、感情を込めての話し方は本当に圧巻でした。講演の中ではメラビアンの法則にも触れ、人は7%しか内容を聞いていない、それよりも大事なのは視覚聴覚による情報である、とのこと。第一印象をよりよく見せるためのコツをお話いただきました。
後半はワークを交えての展開となりました。一緒に早口言葉をやってみようということで、現役のアナウンサーの指揮のもとにみんなで練習。なかなかに貴重な体験となりました。また、隣の人と傾聴をテーマにコミュニケーションを取るワークでは、さすがは青年経済人の集まりとあって、あっという間に話の輪が広がり、会場は熱気に包まれました。
最後は県青連筆頭副会長の鈴木将孝君による謝辞。「非言語コミュニケーションについては多少は知っていましたが、本日は改めて勉強になりました。理論を理解した上で、まずは練習を含めて行動から変えていくことが大事だと気付きました。本日は誠にありがとうございました」。お土産は研修委員会の菊地原副委員長の「さがみ園」の詰め合わせ。堺様が「あ、(お茶の)ポテチだ」と嬉しそうに声を漏らす、チャーミングな一面も垣間見れました。
最後に情報交換会・懇親会を行いました。乾杯の発声は伊藤友輔君(浜松YEG監事)です。この晴れある節目の日を迎え、県青連の更なる飛躍の幕開けです。浜松YEGメンバーで形成された、浜松祭囃子ラッパ・太鼓隊が会場を盛上げ、声高らかに乾杯です!
PR:県青連12単会 単会PRを行いました。伊東YEG、三島YEG~浜松YEGの順に本年度単会会長から次年度単会会長を紹介して頂き、次年度単会会長は単会運営に対する思いを「漢字一文字」で表して頂きました。
鈴木将孝 次年度県青連会長をはじめとする、第39回全国大会実行委員会のメンバーにご登壇頂きました。全国大会とは開催することでどんな意味があるのか?その意味は誰かに与えられるものではなく、自らが発見するものでないでしょうか。是非、全国大会を静岡で開催する必要性をそれぞれ自身で感じ取り、未来の糧にしてくださいとお言葉を頂きました。
今年は新元号元年の記念すべき年でございます。時代は大きく変化をしようとしています。私たちは今、一人の青年経済人として何をすべきなのでしょうか?県青連も一丸となり、新しい時代の扉を開ける時がやってきました。「信用」・「信頼」・「熱い情熱」・「絆」で結ばれた12単会、延べ1,600人以上の県青連組織がそのスケールメリットを生かし、人と情報のハブのような存在として日常的に活用される組織となれば、いくつもの大きく光り輝く虹をかけることができると信じています。
平成31年2月8日(金)、グランドホテル浜松にて新役員勉強会が開かれました。早いもので平成30年度の青年部活動が終わろうとしています。次年度の人事も正式に承認され、新たに青年部運営を担うメンバーを集めての勉強が開かれました。
司会は、研修委員会の菊地原副委員長.今年度で卒業となるため、愛した青年部を後輩たちに託す、という思いでの壇上になりました。YEG宣言の後に「伸びゆく大地」を全員で斉唱して、新役員勉強会のスタートです。
冒頭で塚本会長から、「次年度役員予定者の皆さま、まずは役員を引き受けていただいてありがとうございます。次年度は特に未経験のメンバーが多いと思いますので、この勉強会でしっかり学んで、不安なく自然をのスタートを迎えていただきたいと思います」と挨拶。続いて,鈴木仁次年度会長による、次年度の基本活動指針の説明です。「Wing of freedom(自由の翼) : 自由な発想でチャレンジすること」、「Certainly footpoint(確かな足跡) : 未来に残す活動を意識して実行すること」、「Action with a love(愛を伴った行動) : 人を想い感じる心を持って行動すること」の三つが示されました。
続いて松本副会長による、「青年部役員(理事)とは」について。役員は所属する委員会のでみではなく、全体の活動を意識しなければなりません。綱領・指針を深く理解すること、役員会での議決権、委員会内における役割について等々。会場がホテルの会議室とあって緊張感があります。
続きまして、静岡県商工会議所青年部連合会(以下、県青連)・筆頭副会長の鈴木将孝くんによる、県青連についての説明です。次年度は県青連関連の事業が浜松の地で多くあるので、例年以上に説明にも熱が入ります。また鈴木将孝くんは、次年度の県青連会長に内定しております。
参加者は合計58名。特に初めて役員になるメンバーにとっては、初めて耳にする事も多く、3時間前後の勉強会ですが、参加者全員真剣な表情が印象的でした。
事務局の名波課長代理からは、青年部の諸規則について説明がありました。
各委員会の副会長、委員長、副委員長のグループに分かれての研修に移りました。
最後は藤本担当副会長による所見。「役員は自分の所属する委員会事業はもちろんのこと、他委員会の事業にもぜひ積極的に参加してほしい。年間の事業スケジュールが出たら、まずはそれを確認して予定を確保しておいて欲しい。また次年度は全国大会が静岡県であるので、全員が登録したくなるような大会にしてもらいたい。」役員勉強会はは無事に終了し、会場を移して懇親会となりました。
懇親会では恒例の委員会別の自己紹介があり、次年度の抱負について話をしました。各委員会持ち時間は5分ですが、参加者全員情熱があり、話したいこと・伝えたいことはとまりません。2時間の懇親会は終始、和やかな雰囲気で行われました。
4月1日より浜松YEGも新年度がスタートします。今後も地域を支える青年経済人として研鑽に努めてまいります。
平成31年1月25日(金) オークラアクトシティ浜松にて、平成30年度浜松商工会議所青年部臨時会員総会が開催されました。次年度の新体制が決まる大事な日であり、会場は緊張感で張り詰めた中、次年度に向けた熱き思いと、愛する浜松の為に何が出来るのか、何をすべきか、参加者一同大いに考える大変貴重な時間となりました。
国際委員会の河原副会長の高らかな声と共に、会員参加者の大きな声でYEG宣言が唱和され、次に『伸びゆく大地』が斉唱、2019年最初の青年部事業として盛大なスタートが切られました。
続きまして、浜松商工会議所青年部『綱領』朗読、『指針』『スローガン』を地域委員会の鈴木将孝担当副会長による唱和
臨時会員総会の司会を努めるのは総務委員会の飯田委員と広瀬委員。緊張感の張り詰めた中、はっきりとした口調で、安定した司会ぶりでした。
塚本明寿会長より、新年の挨拶と共に、青年部活動に対する協力と、昨年を振り返るお話しがありました。また今年は沼津での全国大会が開催されるのでより一層の事業への協力のお願いがありました。
ここで臨時会員総会にご臨席賜りました ご来賓、青年部参与、顧問のご紹の後、ご来賓を代表しまして浜松商工会議所 担当副会頭の石黒衆様よりご挨拶を頂戴しました。日頃の商工会議所活動への御礼の言葉と、綱領を読み上げる浜松青年部の皆様を見て、志の高さと知性が垣間見え、とても感動したとお褒めの言葉を頂きました。
その後、塚本会長が議長となり、議事に移りました。
議事では青年部規則の改正について、総務委員会の木村担当副会長より説明がありました。承認されました議題は、2019年4月1日から施行されます。
次の議案では2019年度会長選任について塚本会長より説明がありました。会場の参加者から次年度会長候補者である鈴木仁君に羨望と期待を込めた眼差しが送られる中、2019年度の会長として選任されました。
続いて、副会長並びに理事、監事の選任について塚本会長より説明があり、各選任者はは拍手多数の中、新たに承認されました。
引き続き、塚本議長より相談役、参与、顧問の委嘱される方々の紹介
鈴木仁次年度会長の挨拶では、この愛する浜松、地域の為に込めた郷土愛と、熱き気持ちを壇上でご来賓、参与、相談役、そして我々会員に向けて粛々と語り伝えられました。
閉会宣言は会員委員会の山下担当副会長。浜松YEGのすべての会員が平成30年度から次年度に向け、新たな熱き気持ちを乗せて、無事閉会することが出来ました。
会場を移し、新年祝賀交歓会が開催されました。180名を超える参加者が集い、今回の祝賀会テーマ「繋ぐ」を会員相互に祝杯を交わしながら、今年の抱負を語る大変有意義な時間となりました。
2019年、亥年の幕開けを飾る浜松YEGの新年祝賀交歓会です。オープニングを飾ってくれたのは、よさこいチーム 「都田 Do-夢(ドーム)」の子供達21名による演舞でした。笑顔でHAPPYに成って頂けたらと、一生懸命踊って頂きました!我々会場の参加者には元気と笑顔のプレゼントを頂きました。よさこい 都田Do-夢(ドーム)さん ありがとうございました!
塚本会長挨拶。総会で決まった次年度体制と新たな年の船出を皆さんと共に祝おうと新しい浜松青年部体制と新年も実りあるものにしていこう!という熱き思いを壇上から会場の参加者へ伝えられました。
ご来賓の中から、代表して浜松商工会議所大須賀会頭よりご挨拶を頂戴しました。益々人手不足が懸念される労働環境や先行き不透明な景況の話がありましたが、とにかく明るく元気でチャレンジしようと我々青年経済人に向け、叱咤しつつ、明るい将来に期待を込めた温かな言葉には会場が笑顔で溢れていました。
乾杯のご発声は浜松商工会議所青年部の薩川参与より行われました。声高らかに「乾杯」の声が会場に響き渡り、これからの祝宴が盛り上がり、更に浜松YEGの繋がりが広がることを参加者すべてが想像された事でしょう。乾杯後には各テーブルで明るく歓談する声が聞こえてきました。
年明けご多忙の中、ご公務の合間をぬって、鈴木康友市長が新年祝賀会に参加して頂き、更にスピーチまでも頂戴しました。浜松の街を引っ張って行くのはここにいる浜松Y青年部の皆様であると、これからも浜松を盛り上げようと、激励と労いを頂きました。とても勇気づけられる言葉を頂きました。
アトラクションは 餅つき を行いました。総務委員会の担当者と各委員会委員長と次年度委員長はお揃いの法被に身を纏い、相互に持ちを打つことで、次年度の新たな浜松YEGへと「繋ぐ」のテーマに相応しい力強く、賑やかに行われました。
司会の掛け声と太鼓の音に合わせてアトラクションがスタートしました。清々しい汗が見える笑顔がとても素敵でした。
最後は大トリであります、塚本会長と次年度会長の鈴木仁会長の息の合った餅つきで、平成30年度から次年年度の新体制へお餅を通じて、盛大に繋ぐことが出来ました。
餅つきの熱と興奮が冷め止まぬ中、高ぶる鼓動を抑えつつ、鈴木仁次年度会長の挨拶がありました。総会でもあった来年の高い意志と高い行動力について話があり、1)自由な発想で活発にチャレンジ。2)未来に残す活動を意識して行動する。3)人を思い、感じる心を持って行動する。3つの次年度スローガンを会場に向け伝えられました。
中締めの挨拶を浜松商工会議所青年部 水野参与より執り行われ、青年部OBの参与、顧問も壇上に上がり、大きな声の一本締めで新年祝賀交歓会は閉会しました。
最後には参加者全員で素晴らしい笑顔で記念撮影を行いました。各自色んな思いはありますが、今年も浜松YEGの為、会社社業の為、地域の為、家族の為、浜松の為に頑張ろうと相互で心に誓い、新たな気持ちで2019年のスタートが切れたのではないでしょうか。今年も浜松YEGの皆さん、頑張って行きましょう!